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[コメント] プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)

デス・プルーフ』 vs 『プラネット・テラー』 お色気サービスは… 『プラネット・テラー』 の勝ち。
リア

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

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まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







こ〜れ〜か〜ら〜♪とゆー、良いトコロ!?で終わってしまったのは、 『デス・プルーフ』 のラップダンスと、 本作『プラネット・テラー』 のいざ挿入!と、やや対等。

けど、本作『プラネット・テラー』 には、冒頭のポールダンスとゆーサービスがあるのよね。 なので、お色気サービス度で比べれば、本作『プラネット・テラー』 の勝利!かな〜なんて。

チアのコスプレありーの、ガールズトーク満載だった『デス・プルーフ』 も健闘したけど、 ローズ・マッゴーワン 演じたチェリーには適わないよ。

とゆーのも、ローズ・マッゴーワン に対する今迄の評価が低かったのも大いにあるんですが。 ドラマ 『チャームド〜魔女3姉妹』 では意地悪そうな顔全開だし、『ハード・キャンディ』 も右に同じな役柄の学生で、 身体はグラマーでエロ気ムンムン、顔は濃い上、化粧も濃いブロンドねーちゃん、でもってめちゃ色白。 何だかちょっと古臭い顔のパーツと配分。 って感じで、演技云々どーこーよりも、まず好きになれなかったので、今迄は。 それが何?男も女も悩殺ポールダンスに、しゃくれが完全にちゃらになってるあのメイクは! すっげーべっぴんさんになっちゃって! しかも、年齢知って、30歳超えてるのにあの美貌!とますます好感だったのです。

フィルムを使用していた、60 - 70年代。使い過ぎてフィルムが焼け落ちて(リピートし過ぎたとあるトコからだろ?)、 1巻消失…とか分からないでもないけど、 『デス・プルーフ』 のラップダンス最中で一度そーゆー目に遭ってるから、 本作『プルネット・テラー』 で、ベッドシーンが始まった時から、本作も、どーせ、そーなるんだろーって気配があったのが残念、何より。

あとは、逃げるゾンビを映し過ぎ!最初は「ウケる」 で、やり過ごせるんですが、そのうち「えーっと、じゃあ…」 と、色々突っ込みたくなっちゃって。

あとは、最近やっぱり、身長云々より、ちんちくりんでもいかにライフルが似合うか♪、程良いマッチョが好み♪か好みじゃないか!?の基準発見!を気付き、本作ではエル・レイ(フレディ・ロドリゲス) にニヤニヤしっぱなしでした。

とりあえず、色んなところで、「ゾンビ映画好きがゾンビ映画撮ってみたくて撮ったんだ!」 ってゆーよりは、「ゾンビ映画をモチーフに撮りたいの撮ってみた!」 ってな印象受けましたが、買って手元においておきたい位の好みだったので、★5献上

07.10.05@TOHO / 07.10.07 記述

(評価:★5)

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