マッツァさんのコメント: 投票数順
田園に死す(1974/日) | 時空を超えた自伝映画。 [review] | [投票(12)] | |
黒い十人の女(1961/日) | 市川崑監督のモダンな映像もさることながら女優陣の圧倒的な魅力で押し切り。マストロヤンニ以来の衝撃である船越英二の悲惨を笑いへと変換させる演技に脱帽。あと関係ないけど→ [review] | [投票(11)] | |
アメリ(2001/仏) | 洗濯物の中から500円玉が出てきた時。パスタがちょうど良い具合に茹で上がった時。シネスケでコメントに投票された時...そんなささやかな幸せが至福に感じられる映画でした。アメリよ今夜はありがとう。 [review] | [投票(9)] | |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | 「おい!これがリアルってものなんだ!」っていう押付けがましさが嫌。 [review] | [投票(9)] | |
ブロウ(2001/米) | 愚かな手段でしか、愛する人を幸せにする術を知らない男の生き様に涙。父親になりたくて、なれなかった男の余りにも悲しい半生記。 [review] | [投票(8)] | |
東京物語(1953/日) | 祖父が死んだ、あの日。 [review] | [投票(8)] | |
仁義なき戦い(1973/日) | まずは冒頭テーマ曲のぶっといベース音に痺れる。次に大胆なカメラワークに痺れる。勿論、聞き慣れない広島弁に痺れる。当然、梅宮の侠気に痺れる。最後に文太と松方の相容れない思いと友情に痺れる。要はこの映画、痺れる映画。 | [投票(7)] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | 週末⇒終末であり、大量消費社会の末期を予感したかのような殺伐とした雰囲気が全編を覆う。が、それとは裏腹にナンセンスでブラックなギャグの数々は引用元なんか知らなくたって断然面白い。そりゃこんなん作っちゃったら、普通の劇映画からおさらばするしかないでしょ。 [review] | [投票(7)] | |
ひみつの花園(1997/日) | 分かるよ〜金を貯める喜び。今は逆に金を使う喜びに目覚めて困ってるけど。 [review] | [投票(7)] | |
ゼイリブ(1988/米) | 深く考察・分析することもなく「取り合えずエイリアンだし、殺しとけ」ってノリの安直さが素敵。これが、地球人の意地という奴だ。 | [投票(7)] | |
レオン(1994/仏=米) | 数年前、ツ○ヤのバイト面接で「最近見て面白かった映画は?」と聞かれ「レオン」と答えたら、鼻で笑われた(怒)・・・好きで悪いかっ!! | [投票(7)] | |
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米) | ダースベイダーのテーマを聴いただけで胸躍るものがある。あれだけ味方殺してたら帝国の人材不足は必至。 | [投票(6)] | |
祭りの準備(1975/日) | 田舎者でも知らない田舎がここにあった。 [review] | [投票(6)] | |
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日) | 寅もリリーも渡り鳥・・・渡り鳥同士が番になって何でいけねえんでございましょうか。 [review] | [投票(6)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | よ、よくもオレのソフィアを手込めにしくさって!お前なんぞ醜い顔で一生苦しんどれ!祟りじゃー!・・・と、あの親友に感情移入しっぱなしでした。 | [投票(6)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 人が偏見を持っているのは当然だ。どんな理性的な人だって何かしらの偏見を持って他人と接してると思う。だから、人が人を裁くこと自体疑問なのだが、それが無かったら世の中上手く行かない。そこが、人間社会の難しい所だ。 [review] | [投票(6)] | |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | 終戦に浮き足立って騒ぐ人々と報われない若者の対比が見事。当てのない約束を交わす青春の姿がここにある。ホテルの外から差し込む埃っぽい光の美しさ。 | [投票(6)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | 多くの人が映画に求めているものって、この様なものなんでしょうか? | [投票(6)] | |
ある殺し屋(1967/日) | 雷蔵もいいが、ここは是が非でもミッキーを堪能したい。 [review] | [投票(5)] | |
鬼が来た!(2000/中国) | 観賞後の混乱は名作の証。 [review] | [投票(5)] |