映像はおとぎ話の国を上手に表現していたと思うし、音楽も上手に使っていた。 ストーリーもオリジナリティあふれてて笑いの程度もファミリー向けなりに作っている。 しかし予告でいいとこを見せすぎて本編でほとんど笑えなかった。 しかしドンキーはかわいい。シュレックよりも目立ってたし。 友情と恋愛を絡めてるのはいいけど今ひとつ盛り上がりに欠けた。 デートやら家族で観に行くにはいいかもしれないけど笑いを期待して観に行ったら肩透かしを食らうと思います。

しかし吹き替えはそれなりに健闘していたと思う。

今日ふと思い出したから書きますが・・・。

この映画はコンプレックスがなんじゃかんじゃ言っとりますが（背が低いなどなど・・）たしかに人間は中身だ！コンプレックスがなんだ！ みたいなこと言ってるかもしれません、しかし・・・。

「人間は見た目じゃなくて中身」ではなく

「ブサイクな緑の怪物はブサイクな緑の怪物としか結婚できない」

と受け取ることもできる、あのラストシーン・・・。

追加・・・・・・・・

で、あのラストシーンで皆さん満足？

なんかしらんが続編でるらしいけど、声の出演も同じだとか・・。そんなことはどうでもいいけど、どうやってストーリーをつなげるのかと言うところに興味がある。だってあれで終わっちゃったわけだから・・・