ねこすけさんのお気に入りコメント(1/63)
色即ぜねれいしょん(2008/日) | なかちょ) | 童貞喪失といいますが、童貞じゃなくなることは人生においては悲しいことなのだと改めて思いました。早くに童貞じゃなくなった人には理解できないのではないでしょうか ([投票(1)] |
渇き。(2014/日) | review] (ぱーこ) | 薄っぺらな表層コラージュ技法で「現代の闇」が描けるのか。下妻、松子あたりのテーマがこの技法には合うんじゃない。役者はまずまず。役所さんお疲れ様でした。 [[投票(1)] |
渇き。(2014/日) | 告白』ではテーマと(図らずも?)合致してる感があったが、改めて底浅を露呈した。一種の不遜さは映画作家の要件だと思うが、空疎であることを偽る技術ではないはずで、虚飾が虚飾でしかない。この監督は映画の何かを冒涜しているように感じるのは私だけだろうか。『パコ』ほど頭にも来ないが、正味どうでもいい。キッタナイ役所さんは大好物なのに、この監督のセンスだとキライになりそう。 [review] (DSCH) | 虚飾に虚飾を塗り重ねる不遜さは『[投票(5)] |
渇き。(2014/日) | 役所広司のハッスルも虚しく、まさかとは思うが、これが怒号のシンフォニー『アウトレイジ』の後に撮られた映画ということはないだろう。一線を越えた狂気の芝居をもっぱら高笑いで済ませようというあたり演出の抽斗の貧しさがあらわで、好演の妻夫木聡に飴玉を持たせてしまうなどもいみじき僻事である。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | review] (ペペロンチーノ) | これが、セカンドインパクト。これが、イーオンの英会話。 [[投票(7)] |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | review] (味噌漬の味) | 高校時代映画部側だった人にとって、劇中最もスッキリしたであろう場面は [[投票(4)] |
桐島、部活やめるってよ(2012/日) | review] (Master) | 誰しもが誰かに共感できるのではないかと思う。僕?神木君とその友達に決まってんじゃんかよ!(以下、かなり荒れた感想になっております。引かずに笑っていただければ幸いです。) [[投票(9)] |
スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011/米) | review] (3819695) | 話の知能指数が低くとも健やかな緊張感とともに見せ切ってしまうのはむろん演出の力、ワンシーンの押し引きの呼吸が巧みだからで、紋切型にフックを仕掛けてキャラクタの魅力を起ち上げる造型術も有効だ。キャラクタは決して浪費されていない。ジャンルの流儀を逸脱しない範囲で最大限に尊重されている。 [[投票(5)] |
トランスフォーマー リベンジ(2009/米) | review] (甘崎庵) | オプティマスはマイケルの代弁者なのか? [[投票(5)] |
テキサス・チェーンソー ビギニング(2006/米) | R・リー・アーメイの狂演と気合入りまくりのスプラッターだけでも一見の価値あり。 [review] (ナッシュ13) | レザーフェイスの生い立ちはあれだけじゃ不味い。もちろん「不条理」が根底にあるわけで鮮明に描く必要はないが、いかんせん半端な印象は拭えなかった。ただ[投票(1)] |
母なる証明(2009/韓国) | review] (カズヒコ) | いや、間違いない。母親であるということは狂人だということだ。 [[投票(5)] |
コースト・ガード(2002/韓国) | キム・ギドクは最後まで、やる。やりすぎても、その世界を語ることをやめない。 (SUM) | 最初の30分で結末が見えてしまう気がするのだが、それでも[投票(2)] |
コースト・ガード(2002/韓国) | キム・ギドクのモラルなのだろう。 (鷂) | 狂気に至った刃は、しかし敢え無い幻として空回りすることなく、それでも人の体に突き刺さった。それが韓国のリアリティ、あるいは[投票(1)] |
アメリカン・サイコ(2000/米) | ハム) | エリートが実は殺人鬼というパターンはありふれているが、これは田中康夫の「なんとなくクリスタル」みたいで面白かった。 ([投票(1)] |
ザ・タウン(2010/米) | review] (パピヨン) | 古典的な犯罪映画と思いきや、意外なラストに驚いた。 [[投票(6)] |
十五才・学校4(2000/日) | review] (蒼井ゆう21) | 普遍的図式対大人映画 [[投票(6)] |
告白(2010/日) | review] (おーい粗茶) | 絶対面白い。だけど、語られなかった部分にとてつもなく惜しいものがあった。 [[投票(20)] |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明(1991/香港) | 天地黎明』は永遠を生きる映画になった。列強に侵略されてゆく清朝の中国人の視点から、英雄好漢が銃弾一発で倒される悪夢の如き「近代」の到来を目撃する。目眩のするような時代劇の風格。 (ペンクロフ) | 「武術では銃に勝てない」 衝撃的な台詞ひとつで、『[投票(3)] |
イグジステンズ(1999/英=カナダ) | マトリックス』より哲学的だ。 [review] (煽尼采) | 銃やゲームポッドのデザインは、この監督しか考えつかないような奇抜さ&気色悪さ(&可笑しさ)。だが、そこに込められた暗喩を見れば、同年作の『[投票(4)] |
レスラー(2008/米=仏) | review] (ペペロンチーノ) | 男の背中映画 [[投票(6)] |