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カノリさんのお気に入りコメント(1/2)

地球の静止する日(1951/米)★3 題名からして名作。円盤の前に仁王立ちするロボットの構図が良い。ピラミッドを守るスフィンクスの様だ。 (AONI)[投票(4)]
ユメノ銀河(1997/日)★4 大正浪漫の匂いをかよわせながら、白(≒光≒生)と黒(≒闇≒死)が奏でる静かな恋のメロディ。そう、「ユメノ銀河」は「音響」の映画なのである。 ()[投票(4)]
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)★3 いつも映画は出遅れている。 [review] (tomcot)[投票(13)]
ゆきゆきて、神軍(1987/日)★0 赤裸々なようでいて何かが隠されているような気がする。それは、奥崎健三という怪物に対する原一男自身の「迷い」ではないか?(02.01.25@シネ・ヌーヴォ) (movableinferno)[投票(2)]
極私的エロス・恋歌1974(1974/日)★3 赤ん坊がほしい。 ()[投票(1)]
リアリズムの宿(2003/日)★4 「フリーター臭」と「童貞力」の魅力。うらぶれた風景に溶けるさえない二人のさえない旅。そして誰にでも覚えのある「間」。 [review] (新人王赤星)[投票(8)]
魚と寝る女(2000/韓国)★5 体の痛みは、心の痛み。(01.11.10@テアトル梅田) [review] (movableinferno)[投票(4)]
リアリズムの宿(2003/日)★4 10代で卒業するはずの「分かり合いたい症候群」がいい大人にまで蔓延する風潮の中、山下敦弘監督は人と人の間には見えない壁が当然あることを描いて見せる。主人公達のやりとりも世間との距離も、デフォルメはされているが私には至ってまともに見える。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997/日)★3 Jr.の荒ぶる魂は、鳥肌もの。 (モン)[投票(1)]
発熱天使(1999/中国=日)★4 異邦人が北京でたどる、気怠く心地よい“友達の輪”めぐり。振り払いようのない孤独感に全編占められているが、沈鬱ではない。むしろいつまでも浸っていたいような穏やかな寂しさに満ちている。 (mize)[投票(1)]
川の流れに草は青々(1982/台湾)★3 川の流れのように映画も流れてしまい記憶に残らない。ホウ・シャオシエンらしさだけが残る。 (ina)[投票(1)]
家族シネマ(1998/韓国)★3 柳美里的皮肉の人間の殺伐というよりも、B級カルトムービー的な「人間ってやだねぇ」って苦笑いするような感覚があるようなないような。 [review] (SUM)[投票(1)]
グリーン・デスティニー(2000/米=中国)★5 彼らの身体が天翔けるとき、わたしの心もふわりと舞いあがる。映画は魔法。こうでなければ、武侠小説を映画にする意味などどこにもない。 (movableinferno)[投票(1)]
花火降る夏(1998/香港)★4 自分の本当の居場所を見出せない人間が暴発する姿は美しい、その愚直さゆえに。 [review] (ハム)[投票(1)]
ドリアン ドリアン(2000/仏=香港=中国)★3 中国と香港はどこへ向かっているのか [review] (evergreen)[投票(1)]
ルー・リード:ロックンロール・ハート(1998/米)★3 ハベルさんが出てきたのはビックリ。すすんでたんだねぇ? [review] (埴猪口)[投票(1)]
河(1997/台湾)★3 日本のAV、台湾でも大人気。[Video] (Yasu)[投票(4)]
プロヴァンス物語 マルセルのお城(1991/仏)★5 いつまでも続く夢と現実を見た感じ。 (定価)[投票(1)]
COWBOY BEBOP 天国の扉(2001/日)★4 しつこいようだが、菅野よう子のサウンドだけで、すべて許せる私がいる。 (あまでうす)[投票(5)]
クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)★5 エドワード・ヤンは信じられる。現実ってこういうものかもしれない。でもそれを超えたい。 (ミキ)[投票(2)]