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空イグアナさんのコメント: 更新順

★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)「もしも『ファイトクラブ』の監督が、NHKの『プロジェクトX』を監督したら」 [review][投票(2)]
★3SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日)CMで「必然性があれば着ます。」と言った黒木メイサも、この映画ではやっぱり脱がなかったな。と、いうのはあまり気にしてなくて、個人的にはジョン・ウー的な男泣き映画にして「戦う男、燃えるロマン」を表現してほしかった。 [review][投票(3)]
★5告白(2010/日)「心の闇」の料理人である湊かなえの原作を、現代邦画界の「映像の詩人」である中島哲也が映画に仕上げた。これぞ化学反応。 [review][投票(4)]
★2NANA(2005/日)一本の煙草が壊すリアリティ。こういう細部への配慮の足りなさが、映画全体の安っぽさを生んでいる気がする。 [review][投票]
★3キッズ・リターン Kids Return(1996/日)タイトルは「あのガキどもが帰ってきた」とも「たけし、子供に返る」とも取れる。「俺が若い頃にはさあ……」と自慢話にならない回想フィクション。[投票]
★2ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010/日)ガダルカナル・タカ曰く「大切なのはメリハリです!」 ―――何よりもメリハリが必要なのって、この映画だよなあ。 [review][投票(4)]
★4フェイス/オフ(1997/米)個人的には刑務所の電気椅子のくだりが一番泣ける(奥さん、妹は気の毒だが)。男の涙あり、夫婦愛、父親と娘、兄弟……いろいろなドラマあり。十年後にまた見てみたい。[投票]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)夢か、現実か。「長いトンネルを抜けると、そこはトンネルであった。」ああ、映画に酔いたい。ナオミ・ワッツに酔いたい。[投票]
★3涼宮ハルヒの消失(2009/日)悲劇は喜劇なり。驚天動地な出来事もユーモラスに描くのが、このシリーズの面白さではなかったか?今一つ笑えなかったぞ。 [review][投票(1)]
★5アバター(2009/米)ネイティブアメリカンと出会ったアメリカ人は、こんな気持ちだったのだろうか。素敵な旅をありがとう、キャメロン。そして映画は変わる。 [review][投票(2)]
★3ランボー(1982/米)続編2作が、熱くて暑い映画であるのに対し、本作は、ほどよい寒さを持った映画だ。プロローグで、白い息を吐いて歩くランボーの姿は、孤独に満ちている。そして後半には、彼の全身から湯気が立つような熱気を感じる。[投票(3)]
★5悪夢探偵(2006/日)ぼ、ぼ、僕らは悪夢探偵団♪……これぞ江戸川乱歩の世界。 [review][投票(2)]
★3ダイ・ハード(1988/米)何度も見た。そのたびに「この頃はまだこれだけ髪があったんだ。」と思ってしまう。[投票(1)]
★4プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)「お前が…(ネタバレ??)…だったとはな。」は、今年最高の台詞だったかもしれない。観客に詳しい説明もせずに、監督の描きたいものだけを描く爽快感。”拳銃くるくる”はかっこいい。撃ちもしないのに、あれだけで強さを見せつけられる。[投票(3)]
★3AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2007/米)誰が生き残るかわからなくてスリリングと言うより、誰に感情移入すればよいのかわからない。[投票]
★44分間のピアニスト(2006/独)彼女が最も輝ける場所。 [review][投票(1)]
★4その男、凶暴につき(1989/日)その怒りは、暴力となって表れる。−−−その前に沈黙なって表れる。現実離れした派手なアクションがなくても、映画的な手法によって迫力あるシーンが撮れることを、たけしが証明した。 [review][投票(8)]
★3ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)素敵なジオラマを見せてもらったという意味で、この点数。映画としては今ひとつかな。 [review][投票]
★4デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)ジェットコースターに乗るのに動機説明はいらない。この爽快感は何だ?やっぱりヤバいよタランティーノ。 [review][投票(2)]
★4キサラギ(2007/日)映画館でみんな笑っていた。同時に、あちこちから観客のヒソヒソ話が聞こえてきた。絶妙の間が取れていたからだろう。そして僕たちはスクリーンに映る虚像に感動する。 [review][投票(13)]