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ガブリエルアン・カットグラさんのお気に入りコメント(2/60)

チャンプ(1979/米)★4 初めて映画を見て泣きました!!ボクシングシーンにスピード感があまり感じられませんが、んなこたぁー気にしない!!!この映画を紹介してくれたS市、杜王町の虹村億泰さんよ、ありがとう!(03.3.9) (ババロアミルク)[投票(1)]
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)★5 超モダンでポップなデザインの家のセット、計算しつくされたカラフルな色彩感覚、軽快な音楽。全ての面で脱帽! (ダリア)[投票(1)]
どついたるねん(1989/日)★5 「鮮烈」とはこの映画のためにある言葉だ。それは赤井英和のパンチをも上回る阪本順治の若々しい力強さに対する最大の賛辞でもある。相楽晴子はこの映画で映画史に名を刻んだと言ってもよい程スバラシイ。これは面白い。最高だ。 (ナム太郎)[投票(2)]
鉄拳 TEKKEN(1990/日)★4 「強烈」とはこの映画のためにある言葉だ。それは大和武士のパンチをも上回る阪本順治の若々しい無鉄砲さが生んだ最大の惨事でもある。桐島かれんが出演者リストを見なければ思い出せないようではツライ。でも面白いのはさすがだが。 (ナム太郎)[投票(1)]
トレインスポッティング(1996/英)★4 悪友、ドラッグ、暴力、セックス・・・ エネルギーに満ち溢れた青春を、負の連鎖が凄まじい勢いで揺さぶる。そして、暴走の果てに辿り着いた人生最大の選択。混迷する青春群像を、93分という短い時間に凝縮させたダニー・ボイルの構成力が光る。 (Pino☆)[投票(1)]
ソナチネ(1993/日)★5 紙相撲や突然露出される美乳に「こんなのに何の意味が?」と笑いつつも、その画面から片時も目を離せないというこの事実。加えてその画面に乗っかる台詞が「あんまり死ぬのを怖がってると死にたくなっちゃうんだよ」。こんな武に今さら何を言えというのか。 (ナム太郎)[投票(3)]
ソウル・フード(1997/米)★4 本当に美味しい食事は、レストランでなく家庭で作られる(・・・と、家族に言われてみたい)。料理だけでなく、音楽も併せて、独特の黒人文化に触れることができる作品。  (ダリア)[投票(1)]
パットン大戦車軍団(1970/米)★5 戦争映画という奴は、たいてい戦争あるいは戦闘そのものが主役で、人はその中のこまに過ぎないものだが、こいつだけは違う。人が戦争に拮抗し、場合によっては凌駕する。山脈のような重量感を一登場人物に表現しえた稀有の名品。 (ジェリー)[投票(4)]
キッズ・リターン Kids Return(1996/日)★5 北野武にとっては、あのラストシーンを描くためなら残りの100分なんてどうでもよかったのだ。実際老けた森本レオなんてほとんどギャグの世界だ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
バイオレント・サタデー(1983/米)★4 冷静に考えるとなにがしたっかたのかよう分からん作品だが、ペキンパーの遺作なんだなあと思って観ているとなんとも言えない気分になってしまい4点です。 (ハム)[投票(2)]
バイオレント・サタデー(1983/米)★5 「一度テレビドラマの演出を手がけてみたかったんです。スパイと殺しの絡んだね」 [review] (uyo)[投票(6)]
天使が隣で眠る夜(1994/仏)★4 10代で原作を読んでボロボロ泣いたので、あまりにも大切で観る気になれなかったのですが・・・ [review] (uyo)[投票(2)]
しあわせ(1998/仏=カナダ)★5 しあわせな気持ちになる事だけがしあわせなんじゃない。偶然と必然が生み出すしあわせ。この映画に出会えたしあわせ。 (づん)[投票(1)]
青い春(2001/日)★4 かなりの部分をTMGEに持ってかれてる感もなくはないが、あの「青さ」は見ていて少し恥ずかしくなるものの、なぜか目をそらせない。それはTMGEの音だけで成せる技ではないだろう。木の芽時の生ぬるい気温と偏頭痛。「青い春」とは言い得て妙。 (づん)[投票(1)]
ポネット(1996/仏)★5 自分が何を見つめていかなければいけないのかを、彼女に指差してもらったような気がします。 (tori)[投票(1)]
コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン)★4 戦争で傷つくことが、本当にどれだけのものなのか、爪の先ほどではありますが、触れることが出来た作品だと思います。 (tori)[投票(1)]
マイ・フレンド・フォーエバー(1995/米)★4 人を思いやることを知らずに、自分の生き方を見失う人が増えているのだから、涙を流して生きることを考えることも、大切だなと思います。 (tori)[投票(1)]
マクマレン兄弟(1995/米)★4 エンディングの曲が、シンプルでお洒落で好きになりました。映画の出来は制作費で決まらないことを、この手作り感覚一杯の作品は教えてくれました。 (tori)[投票(1)]
友だちのうちはどこ?(1987/イラン)★4 忘れかけていた、幼い頃の感覚を思い出しました。風の音一つで、心細くなった頃が確かにありました。現代の忙しいことといったら・・・・ (tori)[投票(1)]
怪談呪いの霊魂(1963/米)★4 タイトルはポォなのに、物語はラヴクラフト(笑)。ロジャー・コーマンのそれまでのポォ・シリーズの中では最も異質。雰囲気が暗く、重苦しく、陰湿。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]