backarooさんのコメント: 点数順
荒野の七人(1960/米) | マックイーンが良い。冒頭墓場へ向かう時、ショットガンのカートリッジを耳元で振って中身を確かめる仕草なんて泣かせる。最近テレビシリーズを深夜テレビ朝日で放映してるね。マイケル・ビーンが主演だ。 | [投票(4)] | |
リーサル・ウェポン(1987/米) | リッグスとマータフの二人、リッグスの危ない感じとマータフの正統派刑事かつ良き家庭人の対比がたまらない。アクションも最高! | [投票(2)] | |
トラ トラ トラ!(1970/日=米) | かなり史実に基づいていると思った。開戦前夜の日米それぞれの状況を見事に描いている。映画だから端折りがあるのは仕方ない。でもパールハーバー見るのなら、これを見ておくべき。 | [投票(2)] | |
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) | イーストウッドのマカロニのなかでは一番。リー・バン・クリーフがまたかっこいいんだなあ。文句つけられませんよ。 | [投票(1)] | |
アウトロー(1976/米) | イーストウッドのウェスタン中出色の作品。ハリウッド西部劇のお決まりの銃や衣装でなく、あくまでその当時の物にこだわって使っている。イーストウッドは心優しい一匹狼が似合う。 | [投票(1)] | |
暴走特急(1995/米) | 息をつかせないとはこのことだ。セガールのガンファイト&格闘シーンは相変わらずしびれる。何度見ても飽きないね。 | [投票(1)] | |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | 緊張感が持続し、最後まで時間を忘れて見られた。旅客機に残る特殊部隊員の4人がプロの雰囲気十分で良かった。 | [投票(1)] | |
甦る熱球(1949/米) | 1930年代の実在の大リーガー、モンティ・ストラットンの物語。ジミー・スチュアートとジュン・アリスンのコンビが最高だ。事故から復活する彼の物語はただただ感動的だ。 | [投票] | |
勇気ある追跡(1969/米) | ジョン・ウェインの演じたキャラクター中、リオブラボーのチャンス役と並んで好きだな。まさに本領発揮です。 | [投票] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 素直に面白い!この映画で久しぶりにジェームズ・シゲタを見た。感激。 | [投票] | |
シェーン(1953/米) | ウェスタンの名作。それ以外に言うことは無し。音楽は最高に泣かせる。 | [投票] | |
クイック&デッド(1995/米) | 設定は荒唐無稽だけど、ガンファイトやガンプレイが存分に楽しめる。悪役が本当に悪い。最後に主人公と対決。これこそ娯楽映画だ。 | [投票] | |
アルカトラズからの脱出(1979/米) | 不可能なことを敢えてやろうとする男。犯罪者なんだけど気持ちが入ってしまいます。頑張れよって応援したくなる。 | [投票] | |
ジャッカルの日(1973/米) | 常に何かに追われている緊張感がたまらない。細部にまでしっかりこだわっている。存分に楽しめます。 | [投票] | |
トゥームストーン(1993/米) | ワイアット・アープものは荒野の決闘以来幾つもあったが、これが決定版でしょう。サム・エリオットが最高だ。コスチュームや小道具の考証もしっかりしていてのめりこめる映画だ。 | [投票] | |
大脱走(1963/米) | とにかく面白い。マックイーンもいいがジム・ガーナー、ジェームズ・コバーンがいい味出してる。こういう男たちは永遠の憧れだなあ。 | [投票] | |
リオ・ブラボー(1959/米) | ジョン・ウェインのウェスタン中最高の作品と思っている。男たちの荒っぽい友情、ガンファイト、爽快な気分がずっと残る名作。 | [投票] | |
ベニイ・グッドマン物語(1955/米) | ベニイグッドマンのサウンドがふんだんに聞ける。ジーン・クルーパのドラム演奏パフォーマンスが見られるのが嬉しい。今まで何回見たか忘れるほど。 | [投票] | |
ラスト・シューティスト(1976/米) | ジョン・ウェインの最後の姿だ。ジミー・スチュアート、ローレン・バコールが脇で良い。老いたデュークを見るのは何とも感慨深い。 | [投票] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 僕はこの映画を見たとき泣いた。僕を泣かせた数少ない映画。なんとも言えない幸福な気持ちになれる。 | [投票] |