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NAMIhichiさんのコメント: 点数順

★5マーズ・アタック!(1996/米)派手なヒーローの不在。メッセージ性の欠如。やりたい放題の火星人。もう、ラストなんてどうでもいい。 [review][投票(20)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)番外編で、「ドーラとその仲間たち」とか「ドーラの一生」とか作ってくれたら絶対観る。[投票(15)]
★5昼下りの情事(1957/米)「うつぶせに寝る女性の86パーセントは秘めた恋をしている」どうりで私はいつも仰向け。 [review][投票(9)]
★5タワーリング・インフェルノ(1974/米)一片の容赦もない映画。 [review][投票(6)]
★5日の名残り(1993/英=米)執事が迎えた“人生の夕暮れ”と、現実の夕暮れが重なる場面が良かった。そして、感情を押し殺し、職務を全うする執事の美学に魅せられた。成就しなかった恋に悔いが残ったとしても、純粋で綺麗な生き方だと思う。晩年の話ではないところが秀逸。[投票(4)]
★5我が人生最悪の時(1993/日)チンピラ上がりの、情にもろい探偵を永瀬が好演。友のために傷だらけになる姿は本当に野良犬のよう。モノクロだけど、横浜という多国籍の街は、却ってその彩りを強めていた。 [review][投票(4)]
★5アルカトラズからの脱出(1979/米)犯罪者、そして脱獄という悪いことがメインの映画という衝撃。 [review][投票(3)]
★5アンダルシアの犬(1928/仏)この映画の価値が万人に認められないことは、逆に彼らの自尊心を満足させただろう。それは天才だけが知っている理解されないことの喜び。ダリは言った、「私がシュールレアリスムだ」。ならば、凡人の私はいたずらに意味を探らず、ひたすら映像を愛好しよう。 [review][投票(3)]
★5やかまし村の子どもたち(1986/独=スウェーデン=伊)私は日頃、住むならペンギン村かムーミン谷と心に決めていたのだが、やかまし村も捨てがたい。 [review][投票(2)]
★5ベティ・サイズモア(2000/米)「いつかどこかで誰かと出会える、そういう予感が・・・」 [review][投票(2)]
★5スタンド・バイ・ミー(1986/米)思い出=喪失 [review][投票(2)]
★5ジュラシック・パーク(1993/米)CGもすごいけれど、多くの人の心の中にある恐竜のイメージそのままを見せたことも素晴らしいと思う。 [review][投票(2)]
★5フル・モンティ(1997/英)小さい頃、立ちションが憧れだった。 [review][投票(2)]
★5スクール・オブ・ロック(2003/米=独)最初あの格好はまんまアンガスのパクリで、この映画大丈夫なのか〜?と思って見始めたけど、冒頭のダイブ失敗から面白さに引き込まれて、ギターイントロ3連発で地味に盛り上がって、「移民の歌」でぷーっと吹き出して、最後まで飽きることなく楽しめた。昔のいわゆるクラシック・ロックが好きな人はこの映画に込められたロックへの愛情を共に分かち合えると思う。[投票(1)]
★5エイリアン2(1986/米)この映画、何回観ても飽きない。最初は助けを待つ少女の立場・視点で観ていたのが、いつしか助けに行くリプリーの立場・視点で観るようになった。飽きっぽい自分にしては、わりと長くおつき合いしている理由はそんなところにあるのかも。[投票(1)]
★5ダイ・ハード(1988/米)マクレーンもいいけど、悪役のハンスが魅力全開でかなり素敵。クールで知的でカッコよくてセクシー。そしてこわい。動機が単純なのもいい。続編を作れば作るほど、悪役としての彼の偉大さが増していく気がする。[投票(1)]
★5ラルフ一世はアメリカン(1991/米)もしあんな国王がいたら、愛国者になるかもしれない、なんて思うほどジョン・グッドマンが最高だった。「俺の専門はショーなんだ」というセリフがあったが、まさにそれが王様の本質では。[投票(1)]
★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)忘れがたいラストシーン。 [review][投票]
★5シザーハンズ(1990/米)好きなのに触れると相手を傷つけてしまうエドワードのハサミは、ほんとうは誰の手にもあるかもしれない。おかしくて切ない、そして美しくもある寓話。[投票]
★5メン・イン・ブラック(1997/米)ゴキブリは世界中に生息してるからこの映画に共感をおぼえる人はきっと多い。気持ち悪がる人はもっと多い。[投票]