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tora-catさんの人気コメント: 更新順(1/1)

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★3となり町戦争(2006/日)大きすぎるからわからない、という理由で「戦争」を自治体レベルに矮小化し、事務レベル描写に終始するプロットは結構いけると思うが、いかんせん原作者の手柄であり、映像として描写するにはちと、苦しかったようだ。しかし原田知世はかわいいなぁ。40こしてるのに・・寒山拾得, sawa:38[投票(2)]
★2パビリオン山椒魚(2006/日)きっと誰かが「空回り」している。オダギリジョーは意図してカラ回っているのでそれはそれでよしとするが、脚本だろうか、演出だろうか、この座り心地の悪さは狙っているのだろうか?「こういうもんである」と開き直られると映画としては致命傷じゃないかなぁロープブレーク, 直人[投票(2)]
★3あなたになら言える秘密のこと(2005/スペイン)地味だ・・・という印象が前半の大部分だったが最後に鉛の固まりを飲まされたようなあまりにも重すぎる「秘密」がかえって作品全体のバランスを乱したような感じがする。 [review]OTL[投票(1)]
★4デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)大声で「すばらしい!」とか、「面白い!!」とか言えないよなぁ〜と痛感はしている。だけど、B級くくりにするとタランティーノの思うつぼだし・・・・なんか、根比べですか?『キル・ビル』以来こっち。でもやっぱり見てプッとかクッとか笑いながら見てしまう。踏み絵のような複雑な気持ちです。sawa:38[投票(1)]
★2身代金(1996/米)設定や筋書きはおもしろいと思うのだが、骨太な所がないから見る者としたら落としどころが見つからないMadoka, ゾラゾーラ[投票(2)]
★4プライベート・ライアン(1998/米)当たり前に戦争映画なのだが中心軸がぶれてるような、そんな気がしてならない。反戦好戦一括りにするまでもなく、前半無機質に死んでいく兵士たちと「ライアン」の命の価値基準、監督の思いは何となく中途半端に昇華されてない?何となくだけど制作に苦労したような気がするなぁ。けにろん, IN4MATION[投票(2)]
★5狼たちの午後(1975/米)アルパチーノの演技にはいつも驚かされる。前半と後半では顔つきも違って見えてくるから不思議だ。よくできたストーリーだと思っていたけど、実際にあった事件がモデルだと後に知りまたビックリ。terracotta[投票(1)]
★4タクシードライバー(1976/米)淡々と、ただ淡々と。 スポイルされつつある狂気を一部分だけ切り取ったような、ドロンとしたものがお腹の底にのこる。それにしてもデニーロは普通じゃないよなぁ。ダリア, terracotta[投票(2)]
★3A.I.(2001/米)映画自体は全く気に入らない。天才子役が鼻につく。しかし、親に捨てられた子供という、「形」を動物や玩具に置き換える事が出来るならば見るべきだと思う。*, MUCUN[投票(2)]
★2ザ・フライ(1986/米)昔の「ハエ男の恐怖」(題名うる覚え)の方がほのぼのして良かったと思う。最後も人間ぽかったし・・・水那岐[投票(1)]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)セルジオ・レオーネとエンニオ・モリコーネ・・・荒野の用心棒好きにはそれだけでたまらん。というかそれだけで飽きずに見てしまった。う〜ん。。もっこす[投票(1)]