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tora-catさんのお気に入りコメント

グラン・トリノ(2008/米)★4 「この国はとてつもなく愚かになったが、希望はまだある」というメッセージなのかもしれない。 [review] (HAL9000)[投票(7)]
グラン・トリノ(2008/米)★4 アメリカ男児としての掛け替えのない誇りとプライドこそが、老いたる保守主義者イーストウッドの本質であり、懐古趣味というよりは彼の「偉大なるアメリカ人」としての矜持がこのフィルムを回させ続けたのは、ほぼ間違いないところだろう。 [review] (水那岐)[投票(18)]
グラン・トリノ(2008/米)★5 映画として★5というよりは、クリント・イーストウッドの映画として★5なのだ。(2009.05.06.) [review] (Keita)[投票(4)]
WALL・E ウォーリー(2008/米)★4 愛情を感じさせる“遊び心”に溢れた映画。アトムはピクサーが映画化しろ。 [review] (かねぼう)[投票(4)]
WALL・E ウォーリー(2008/米)★5トーク・トゥ・ハー』かと思った。擬人化の「使命」。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
WALL・E ウォーリー(2008/米)★5 「目」と「手」の映画。無生物を擬人化する(人格を与える)技術に関してはこれがひとつの到達点ではないか。単なる空飛ぶ円盤にしゃあしゃあと人格を付与してみせた『ニューヨーク東8番街の奇跡』ほどの画期性はないにしても。活劇的興奮が最大級ではないとは云え、このイメージ群に抗うことは難しい。 [review] (3819695)[投票(23)]
ザ・マジックアワー(2008/日)★5 でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [review] (林田乃丞)[投票(15)]
ザ・マジックアワー(2008/日)★4 三谷幸喜の『映画に愛をこめて』あるいは『トーキング・ヘッド』。絶頂期の和田誠が監督していたら5点つけたかもしれない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
それでもボクはやってない(2007/日)★4 たとえばこの題材を三谷幸喜、或いは故伊丹十三が撮ったらと想像すると、今回の周防正行がいかに誠実に自分を追い詰めてこの映画を作ったか、判るような気がする。実に困難な挑戦だったと思う。いい映画になってよかった。 (ペンクロフ)[投票(7)]
それでもボクはやってない(2007/日)★4 今作を「痴漢」が観たらどう思うんだろう。 [review] (Myurakz)[投票(38)]
トランスフォーマー(2007/米)★1 スピルバーグの憂鬱。 [review] (Orpheus)[投票(16)]
トランスフォーマー(2007/米)★2 もうどうでもいいや [review] (ペペロンチーノ)[投票(23)]
もののけ姫(1997/日)★4 全てを捨てて世界を呪う、狂える巨人宮崎駿。それすらアッサリと受け入れた世間のいいかげんさには、舌を巻いた。 [review] (ペンクロフ)[投票(31)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 [ネタバレ?(Y1:N6)] 盲目的に好評価する人が多いため「分からないよ、合点がいかないよ」と思ってても言いづらい人へ →レビュー [review] (ebi)[投票(35)]
ファインディング・ニモ(2003/米)★5 鑑賞後の帰りの車中で興奮して話す娘と息子、そして妻。私にとってこんな映画鑑賞は初の体験。 [review] (sawa:38)[投票(24)]
許されざる者(1992/米)★5 最初に観た‘最後の西部劇’、あるいは最後に観た‘最初の西部劇’ [review] ()[投票(20)]