クワドラASさんのコメント: 点数順
アメリカン・サイコ(2000/米) | 主人公のノリ、最高!深く考えず笑い楽しむべし! [review] | [投票(2)] | |
メリーに首ったけ(1998/米) | とにかくワンちゃん(ぬいぐるみも含め)に助演男優賞(メスだっけ?)いや〜笑えたなー。メリーに首ったけ野郎達が、がん首揃えたトコは何だか間抜けだったが、作品全体に漂う温かさが非常に心地よい。 | [投票(2)] | |
リプリー(1999/米) | 一種のボディスナッチものと見て差し支えないだろう。親父さんの判断に考えさせられるものがある それでいいのか? [review] | [投票(2)] | |
金融腐蝕列島 呪縛(1999/日) | まさかあの爺さんで・・・ ちょっと拍子抜け。しかしココはいいね! [review] | [投票(2)] | |
里見八犬伝(1983/日) | 後半のバトルと爽やか過ぎるラスト、そして「星よ、導きたまえ」(角川映画で俺的にNo1のキャッチコピー)に4点を献上!「仁」とは人を愛すること 俺の名前も「仁」だ・・・よぉ〜し!! | [投票(2)] | |
犬神家の一族(1976/日) | やっぱ金田一は石坂浩二しか認めん!そのなかでもナンバー1の完成度だ。(全部観てないけど・・・)ラストのお別れのシーンがこのシリーズは好き。 | [投票(2)] | |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990/米) | 完成度の高いゾンビメイク・数段アクティブになった演出・そしてオリジナルとは正反対なバーバラの女戦士キャラ。俺的にはリメイク版の方が好き。ロメロ同様、人間への冷徹な眼差しが余韻を残すサビーニ流のラストも、やはりただのゾンビものとは違う。勿論、土台を築いたオリジナルに敬意を表するのも忘れてはいないよ。 | [投票(2)] | |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | 80年代映画を語る時、言及せずにはバチがあたる傑作シリーズの次男坊。3兄弟で一番の優等生らしい。 | [投票(2)] | |
スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 市街での両軍の距離感がイマイチつかめない。すぐ隣で寝泊りしてるような・・・。恋愛三角関係のドラマがやや取ってつけた感があり、弱い。でもそれを十分カバーした息詰まる狙撃戦で満足! | [投票(2)] | |
未来世界(1976/米) | ピーターフォンダのガッツポーズにスタンディングオベーション! | [投票(2)] | |
アライバル 侵略者(1996/米) | これは結構いける。大人しいエイリアンも好感?が持てる。期待してなかったので得した気分。 | [投票(2)] | |
Uターン(1997/米) | 救いようのないラストぶったまげた。修理屋のオヤジの気に食わなさったら! | [投票(2)] | |
フェア・ゲーム(1995/米) | こういうタイプ多いけど、その中でも上質のサスペンスアクション。線は細いけど 頼りになるボールドウィンがよかった。これは拾い物でした。 | [投票(2)] | |
スクリーマーズ(1996/日=カナダ=米) | こういうB級SFホラーを長い間観ないと、禁断症状がでる。 | [投票(2)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 超一級のエンターテイメント。純粋だ。誰もが楽しめる作品。主題歌もなんかいいね | [投票(2)] | |
春に散る(2023/日) | 感覚的にザ・昭和、、、いやむしろ平成初期頃のような底辺から沸き起こる熱量。横浜流星、そして窪田正孝のボクシングスキル・好対照な人物像がちょっとした所作で明確に表現されてる素晴らしさ。その周りを囲む、淡く消えかけ寸前な中高年連中の奮起。「老い〜若き」への正攻法なバトンタッチはそれ故に個人的には刺さった。一つ言えるのはどちら(の世代にも)の希望を見出だせたという大団円は今だからこそ必要なんだと思う。 | [投票(1)] | |
終わらない週末(2023/米) | 今時の陰謀論的な匂いを漂わせながらハッタリ描写は抑えめに、ちょっととりあえず酒でも飲んで考えようやなもうどうしようもない雰囲気&世俗的な感じがオレ的には心地良かった。まあ陰謀論か、、、、もしかしたら陰謀そのものなのかもしれないね。 [review] | [投票(1)] | |
最後まで行く(2023/日) | 観だして直ぐ様Netflix配信の「レストレス」に似てるなと思ったら鑑賞後調べてああそうなんだと。それより本作のほうが面白かった。サスペンスフルな中、コント岡田くん的な笑える場面散見も納得の自然体がいい感じ。そして「砂漠のトカゲ」から脱け出せない奴らの最恍の初詣に献杯!あ、いや乾杯!もうどっちでもいいや!そんなノリ。 | [投票(1)] | |
渇水(2022/日) | 人の身体の60〜70%は水分であるなら、そして液体であるなら、この気象的・社会的な渇水状態に対する流動謀反は必然で、ある男の私的な物語で正解だったと思う。水道民営化という周回遅れなアタオカ施策を目の当たりにする今、ダム占拠ならぬ公園占拠放水テロのちっぽけだどそんな足掻きにフォーカスした本作を肯定したい。滝のシーンも良かった。 | [投票(1)] | |
ザリガニの鳴くところ(2022/米) | 偏見と誤認が渦巻く法廷劇・自然豊かな湿地帯での愛憎劇、、、でも彼女にとってはそんな「劇」若しくは「劇的」な事などいらなかったんだなと。ラストはどんでん返しとはオレは思わない。ああ、そっか、ザリガニって鳴かないよなって。生物界にはビオトープという共生の場がある(希望)、、、ピュア過ぎた、けどそんな彼女の不変な生き様に共感した。 [review] | [投票(1)] |