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[コメント] スターマン−愛・宇宙はるかに−(1984/米)

ロードムービーとしてもなかなか楽しめ、とても暖かい
クワドラAS

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







J・ブリッジス演じる宇宙人、よちよち歩きに小首を傾げる仕草等、どこか子供を思わせる。旅の最中、彼女が母性を発散させてるシーンも所々あり、ラストの別れは恋人というよりこの先生まれてくる子供との一時的な別れの様に感じる(だから寂しさはあっても悲しさは無い よって涙は無い)。恋人に死別された彼女、だが念願の子を孕み、ある意味そして確実に幸せだ。全人類数十億の中から(偶然にしろ)自分の恋人を選んでくれた宇宙人に感謝だな。ほんと、この幸せ者めが!

(評価:★4)

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