[コメント] ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)
無駄のない構成力は、3作品中でこれが1番。4に近い3点。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
人間になりすました全く無表情な侵略者達が黙々とトラックに鞘を積んでいる。そこからラジオで流れる優しく感情豊かな歌。微かな期待を裏切られた主人公。このシーンはかなりいい。不安顔アップのラストカットも上手い。
だが、昔から観ていて思い入れもあるF・カウフマン版の不気味さには及ばなかった。雄叫びが無いのも残念。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。