[コメント] 不毛地帯(1976/日)
ラッキード社だから「決まりました!ラッキー!」って訳じゃないが、やはり飛行性能よりもサイドワインダーの威力が物を言うんだね。真摯に国防を見据える防衛庁将官が官房長のたぬきジジイを投げ飛ばす場面にガッツポーズだが、話はそうそううまく収まらないのが本作の魅力。重度の社会派ながら娯楽群像劇としても見事に成立している。
(クワドラAS)
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