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クワドラASさんのお気に入りコメント(25/55)

フラットライナーズ(1990/米)★4 ジュリアとケビンのエピソードは得に実感が込められていた。過去の過ちを簡単に修復出来てしまったら人は甘えた心思考に重んじるはず。この映画に描かれる「良心」に戸惑。眠っている過去が牙を向く感傷に強烈な恐怖を感じました。 (かっきー)[投票(3)]
ジェイコブス・ラダー(1990/米)★5 幻覚シーンと地下鉄・・・病院の地下室、現実離れした正統な悪夢!既にオープニングから嵌りモードで堪能できる。感傷の一面がズレる概念の思惑もあるけど精神心理部分ではかなりの鋭さに驚きを隠せません。当にムンクの叫びを思い出すでしょう。(別意味で) (かっきー)[投票(4)]
ジェイコブス・ラダー(1990/米)★5 終始陰鬱な雰囲気でベトナム帰還兵のジェイコブに襲いかかる理不尽な恐怖をマッタリと表現した作品(←何のコトやさサッパリ判らん・・・)。 (考古黒Gr)[投票(1)]
ジェイコブス・ラダー(1990/米)★5 人間止めますか系トリップホラー。 [review] (まー)[投票(4)]
トランザム7000(1977/米)★4 今時の美男子スターを吹き飛ばすバート・レイノルズの男の魅力にしびれちゃいます。 (黒魔羅)[投票(1)]
トランザム7000(1977/米)★4 この時代のアメリカののんびりした雰囲気が伝わってくるような作品。また、バート・レイノルズと車がセットだった時代でもある。 (大魔人)[投票(2)]
トランザム7000(1977/米)★4 とにかく徹頭徹尾カーアクション!そしてこの監督らしく、馬鹿みたいにカラッと陽気。見た後に心にゃ何も残りませんが、面白かった!これぞまさに娯楽映画。 (takamari)[投票(1)]
トランザム7000(1977/米)★4 私のヒーローだったバート=レイノルズの思い出と共に。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
ダーク・スター(1974/米)★3 コメディとシリアスの狭間を曖昧に浮遊する物語の流れが計算づくなのではなく、作家的成熟度の低さと予算の無さに因るものと見えてしまう。微妙にオモロイが微妙に侘しい。 (けにろん)[投票(2)]
エグゼクティブ デシジョン(1996/米)★5 派手な見せ場ってのは実はそれほど多くないんですよね。それでもこれだけハラハラで面白いのは脚本の力に負う所も多いんでしょう。セガールの扱いも効果的でした(笑)。 (takamari)[投票(1)]
エグゼクティブ デシジョン(1996/米)★5 終始途切れることのない緊張感が心地よい。意外な展開、複線の張り方、どれをとっても一級品。 (FreeSize)[投票(2)]
エグゼクティブ デシジョン(1996/米)★5 緊張感が持続し、最後まで時間を忘れて見られた。旅客機に残る特殊部隊員の4人がプロの雰囲気十分で良かった。 (backaroo)[投票(1)]
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)★3 正直言ってガッカリした。[池袋シネマサンシャイン5/SRD] [review] (Yasu)[投票(4)]
ホステージ(2005/米)★2 折角の多角的な複合事件を設定しながら錯綜するサスペンスの醸成が全く出来ていない。単視眼的な構成であり初源的カットバックさえもろくすぽ使い方を知らんようだ。何より泣き虫ガキが相手では本気汁を分泌さえできないじゃないか。 (けにろん)[投票(3)]
交渉人 真下正義(2005/日)★4 面白かったって気持ちと同時に、やっぱり惜しかったって気持ちが湧いてくる。あとひと練りが出来ていれば名作の仲間入りだったんだろうねぇ。もうここまで出来てるのに勿体ない。 [review] (Myurakz)[投票(5)]
交渉人 真下正義(2005/日)★4 仏作って魂入れずの感があるも、娯楽作として懸命に作っている真摯な姿勢が窺えてグッド! [review] (トシ)[投票(6)]
血と骨(2004/日)★4 忌み嫌われるべき圧倒的な暴力と、同時にそこに庇護されてしまいたい本能的衝動。全く肯定はしないけれど、「父」という存在の一つの側面はここにあるのかも知れない。原作者が父を描いたからこそ表現できた、家族と父親との不思議な距離感。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
血と骨(2004/日)★3 最も愛された女は誰か? [review] (samurai)[投票(6)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★5 もう年なんだし、とっくに枯渇していると勝手に思っていた巨匠。それがこの出来なんだから感心を通り越して感動してしまった。 [review] (tkcrows)[投票(4)]
感染(2004/日)★3 途中までは「うへえ」と思うような描写がけっこう出てきて、いい感じで気持ち悪い怖さが盛り上がったのだけれど、オチがどうも肩透かしを食らったような感じで、振り返ってみると「あんまり怖い」という感想に落ち着いてしまう。 (Walden)[投票(1)]