いくけんさんのコメント: 更新順
ファイト・クラブ(1999/米) | 二言レビュー。 [review] | [投票(5)] | |
オール・ザット・ジャズ(1979/米) | フォッシー・スタイルの洪水。ダンサーたちの鋭い脚線美にショービジネスの厳しさがにじみ出る。素晴らしくアートしているナンバー(性の舞踏、死の舞踏)、完成されたナンバー、小粋なナンバー、わざとショボいナンバー、など ”あれやこれや”を惜しげもなく披露したボブ・フォッシーに真のショーマン精神を見た。 | [投票(4)] | |
菊次郎の夏(1999/日) | 北野武の生理そのものが、出ているのでは?(悪い意味で) [review] | [投票(2)] | |
サード(1978/日) | 映画自体は佳作の域を出ていないと思うが、永島敏行のセリフに感動した。「走れよ、自分の速さで。」 いいこと言う。人生の訓示としたい。 | [投票(5)] | |
スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 戦争映画なんだけど、妙なところで感心しました。 [review] | [投票] | |
世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | フェリーニ篇は、文句なく5点です。スタイリッシュな映像が恐かった。『シャイニング』のキューブリック以上に。 [review] | [投票(8)] | |
がんばれ!!タブチくん!!(1979/日) | よく耐えた、田淵幸一。男だね。 [review] | [投票(1)] | |
失楽園(1997/日) | こんな原作、映画化するなよ!せっかくの森田がもったいない。 [review] | [投票(2)] | |
HANA-BI(1997/日) | 北野武そして、私のさまざまな思い。 [review] | [投票(7)] | |
シェルタリング・スカイ(1990/英) | 自分の解釈と、 語り尽くせない宇宙 [review] | [投票(10)] | |
夏の妹(1972/日) | 「夏の妹」とは、沖縄のことだろう。大島渚の沖縄への優しい思いが題名に溢れている。 | [投票(1)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 黒ずくめのスーツに、血糊がべったり。銃を構える四人。今まで有りそうでなかったアメリカンな様式美の創造。 | [投票(1)] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | この映画の採点の類似度欄に『暗殺の森』の名が。年代を超えて絶妙な符合! そして、このサイトの作者の力量が如実に表れている! | [投票(1)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | あの人は、今しているビョルン・アンドレセン。故に、この映画、氷の塔に閉じこめられた様な、輝きを増している。いや、ヴィスコンティ監督は、こうなる事さえ予想して、この作品を撮った気がする。演技力が彼はゼロだものね。貴族監督の怖さ。 | [投票(3)] | |
ブレードランナー(1982/米) | 雨の日の土曜日の午後10時頃から観るにはベストの映画でしょう(週休2日の場合) | [投票(4)] | |
どん底(1957/日) | 崩れ長屋に繰り広げられる、豪華な演技合戦! [review] | [投票(11)] | |
誓いの休暇(1959/露) | 戦争のある時代に生まれていれば、俺、兵隊さんになって、確実に戦死していたと思うんだ。そんな俺のたった1週間の安らぎを、見せてくれた気がする。心象風景にさえなっている。 | [投票(7)] | |
1900年(1976/独=仏=伊) | 世界遺産にしたい位、不朽です。立派です。 [review] | [投票(8)] | |
となりのトトロ(1988/日) | 観れば観る程いい映画。=====関係ないとこで疲れるけど。 [review] | [投票(42)] | |
大脱走(1963/米) | あの映画を観た少年たちの90%は、マックイーンに憧れたもんだ。 [review] | [投票(14)] |