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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★4チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン(1997/日=香港)主人公がスーシンに惚れる場面が素晴らしい。なんたるベタな表現、なんたるこっ恥ずかしい描写、しかしその純情はまっすぐで美しく胸をうつ。[投票(1)]
★3WHO AM I?(1998/香港)言ってあげたかった、「あなたの名前はジャッキー・チェン、世界一のアクションスターです」と。しかしこの映画のクライマックスを見ると、オレが言うまでもなくすでに彼は思い出していたようだ。[投票]
★3アクシデンタル・スパイ(2001/香港)全裸アクションは最高だったが、やはりジャッキーには監督をしてほしい。この映画がそれなりに面白かったことを前提に、ファンとしての感想。 [review][投票(4)]
★5マルコヴィッチの穴(1999/米)破壊なくして創造なし! 小学生の妄想が、映画の可能性を広げる。ものすごくくだらない、その一歩を踏み出す勇気に感動した。 [review][投票(7)]
★2インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994/米)全員ミスキャスト。エロか恐怖に針を振りきればいいのに、なんとも中途半端。ドラキュラがヨタだという設定なのに、ドラキュラより面白くないのはどういうことだ。[投票(2)]
★3スウォーズマン 剣士列伝(1990/香港)この映画の原作、金庸の武侠小説「笑傲江湖」はこの映画のさらに1万倍面白いぜ!みんな読んで読んで![投票]
★3さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日)辛いことばかりとわかっていても、ボロボロの映画にしかならないとわかっていても、もう一度999に乗せてくれたことに感謝したい。さよなら![投票(1)]
★5銀河鉄道999(1979/日)甘いと笑われてもかまわねえ。永久にオレの青春映画ベストワン。[投票]
★3マネートレイン(1995/米)ビデオのジャケに書いてあるキャッチコピーが「なぜやる、どう盗る、どう逃げる」。面白そうだなあと思って観てみたら「なぜやる」部分が異常に長くて驚愕した。[投票]
★2ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米)世界に善意を発信する前に、まず勇気を出して同級生のいじめと闘うべきだ。WWFに熱狂していながら、お前は何を学んでいたんだ。[投票(2)]
★4ゆきゆきて、神軍(1987/日)監督も観客も、奥崎につきあうだけで精一杯。思想だのテーマだの以前に、この映画自体が「体験」になり得ている。思想は体験には敵わない。[投票(3)]
★2極私的エロス・恋歌1974(1974/日)良くも悪くも原一男という人間に徹底的につきあわされる。観終わって、「つきあいたくはなかったな」と思う。 [review][投票(1)]
★3シンドラーのリスト(1993/米)圧倒的な質と量で描かれるシンドラーの半生とホロコースト。描くべきを端折らず、まざまざと見せること。もうスピルバーグはいつでも死ねる。閻魔さまの前で、胸を張れる仕事をしたのだから。 [review][投票(16)]
★5ロイドの要心無用(1923/米)これは… これは凄すぎる。観ればわかります。「観ればわかる」、これこそが映画なんだ。 [review][投票(4)]
★1ワイアット・アープ(1994/米)なにもかもデタラメ。登場人物の感情が一切伝わらない状況で、客が3時間も映画を観てくれるとでも思っているのか? [review][投票(3)]
★2エリザベス(1998/英=インド)初対面でセクハラ全開のアンジュー公、オレがエリザベスならその場で手討ちにしています。「オレがエリザベスなら」ってのもバカな仮定ですけど。[投票(3)]
★5グッドモーニング・バビロン!(1987/米=仏=伊)お話は講談みたいなノリだが、列車から聞こえる故郷の歌、シンバルに揺れるワインなどの美しさは忘れがたい。そしてたとえ作り物でも象は美しい。キリンじゃダメだ。[投票]
★2レインマン(1988/米)公開当時、「それってサモ・ハン・キンポーの『ファースト・ミッション』じゃないのかなあ」と思ってた。でもまさかハリウッドが香港映画をパクるわけがない、オレの考えすぎだとも思っていた。そういう時代だった。 [review][投票(1)]
★4拳精(1978/香港)ロー・ウェイのやっつけ仕事のためにジャッキー自身は気に入っていない映画ですが、子供だったオレをワクワクさせる魅力は充分に持っている映画でした。 [review][投票(1)]
★3007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)本家たる007シリーズが亜流の『オースティン・パワーズ』『ミッション・インポッシブル』『トリプルX』などに「イイ女度」で負けているのは深刻な事態である。がんばれ![投票(3)]