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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3アザーズ(2001/米=仏=スペイン)きょうび珍しい「陰影礼賛」映画! 不毛なる元ネタ考察、勿論ネタバレです! [review][投票(6)]
★2スピーシーズ2(1998/米)前作から違和感なく繋がってるのは、当たり前なんだけどこの規模の映画としちゃ上出来。でもナタヘンが同情を誘うかわいそうな役ではダメなんです。同情あるところに、エロはないから。[投票]
★4クレイマー、クレイマー(1979/米)メリル・ストリープの気持ちはもうひとつ判らなかったが、フレンチトーストのシーン、ケガした子供を抱えて走るダスティン・ホフマンの長い移動撮影にしてやられた。[投票(4)]
★3スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド)冒頭の戦闘と、エド・ハリスの描き方、レイチェル・ワイズのエロさにアノー監督らしさは出ていた。しかし印象は散漫。誤解を恐れずに言うなら、戦争映画はもっと無責任に面白くしてくれてもオレはかまわない。[投票(4)]
★1ヴァージン・スーサイズ(1999/米)センスのカケラもない映画だった。伝わらないこだわりは、センスではない。贔屓目なしに見て、おとんがコッポラでなかったらこんな監督クビですよ。 [review][投票(4)]
★3チャイルド・コレクター(2000/カナダ=米)おお、これはフリッツ・ラングの『』じゃないか! と思ったら、リメイクみたいなもんだったんですね。だったら『』の圧勝![投票]
★2あの頃ペニー・レインと(2000/米)この映画の中に、オレの青春はなかった。共感できないヤツのヨタを延々聞かされた気分。例えば『ブギーナイツ』の中には、確かにオレの青春があった。オレはこの映画には不向きな人間だった。[投票(3)]
★4クリープショー(1982/米)オレとゴキブリ [review][投票(2)]
★3スピーシーズ 種の起源(1995/米)文芸エロ(そういうジャンルありますよね)なんかよりも、こういうアホな映画で美人が脱いでくれた方が妙に嬉しいのはなぜなのか。邦題も意味なくハッタリが効いていて好きです。[投票(3)]
★4ロッキー5 最後のドラマ(1990/米)人間賛歌。ロッキーがトミー・モリソンに決めたバックドロップは、『3』でのサンダーリップス戦あってのものか? [review][投票(8)]
★5ゴッドファーザー(1972/米)オレとおとん [review][投票(17)]
★2悪魔の発明(1959/チェコスロバキア)ゼマンごときにジュール・ヴェルヌ映像化は無理だ。彼にその力はない。 [review][投票(1)]
★4ビューティフル・ガールズ(1996/米)10代のノリでダチのカタキにお礼参りを敢行したら、そいつの小さな子供を見てしまって振り上げた怒りの鉄拳も意気消沈。否応なしに大人になってゆく感慨が、不意に胸を突く。[投票(3)]
★5なまいきシャルロット(1985/スイス=仏)シャルロット・ゲンズブールのベストな時期をベストな手法でベストに描いたベストな映画。 [review][投票(7)]
★4ソルジャー・ドッグス(1986/香港)この映画、相当面白いです。『ワイルド・ブリット』(こちらも傑作)で主役3人組を食う活躍を見せた葉巻爆弾男が主役です![投票]
★4キャリー(1976/米)キャリーの母親がムチャクチャ怖い。その人間像以上に、あんな女がキャリーのたった一人の身寄りであるという状況が絶望的で辛い。[投票(8)]
★4ホット・ショット 2(1993/米)おとんマーチン・シーンのカメオ出演に尽きる。 [review][投票(1)]
★5食人族(1981/伊)かつて「残酷」というジャンルが映画にあった。いかがわしく胡散臭くて悪趣味だったが、最高に興奮したあのお下劣なジャンルを、モンド映画ならではの手法で総括。思い出深い映画です。 [review][投票(5)]
★5天国と地獄(1963/日)「予測不可能の面白さ」、最高到達高度記録保持作品! [review][投票(14)]
★4ファンタズム(1979/米)突然SFに踏み込むクライマックスに愕然。わけのわからん映画ですが、わからないってことは怖いもんです。[投票(3)]