ペンクロフさんのコメント: 更新順
Mr.Boo! インベーダー作戦(1978/香港) | 音楽に「トホホソング」というジャンルがあるとするならば、サミュエル・ホイこそが世界の「トホホソング」の頂点に立つ男だ! | [投票(1)] | |
アマデウス(1984/米) | 天才とは、ハタ迷惑なものなり! アントニオ猪木の芸術的狂気に嫉妬して、悔しくて仕方ないのにどうしても猪木を超えられない長州力の気持ちを描いた映画。でも、やっぱり大衆は天才を愛する。だからオレも猪木を愛する。オレはいったい何を書いてるんだ。 | [投票(7)] | |
ラストサマー(1997/米) | 我が物顔で高校生活を送る勝ち組連中の悲惨な末路を描いて爽快。ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが法学生という設定の上滑り感。 | [投票] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 「現在の技術なら『エピソード1』の構想を映像化できると判断した」という傲慢な勘違いが、映画をダメにする。 [review] | [投票(48)] | |
ナーズの復讐(1984/米) | 1984年、この映画が巻き起こしたナーズ革命は、確実に世界を席巻している。ビル・ゲイツを見よ。スピルバーグを見よ。天下をとるのはナーズばかりだ! 映画史的にもかなり重要な作品だと信じる。続編『ナーズ・イン・パラダイス』も大傑作。 [review] | [投票(3)] | |
ミラクル・ワールド ブッシュマン(1980/南アフリカ) | この映画に出演したニカウさんへのギャラは、金ではなかった。彼らに金など無意味なのだ。パンフに書いてあったニカウさんへのギャラは、たしか羊50頭だったと思う。そんな細部を含めて、モンド映画のロマンを伝える感動的な映画だった。 | [投票(3)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | なにも難しく考えなくてもいいんだ。廃講堂での大乱闘で、フライングボディアタックで飛んできた奴をイスで迎撃したら、イスがバラバラになった! この映画面白すぎる! | [投票(9)] | |
グラディエーター(2000/米) | コロシアムで大観衆が「ラッセルクロウ!ラッセルクロウ!ラッセルクロウ!」と連呼していたのには驚愕した! ホントだって! 空耳じゃなくて、ホントに言ってたんだよ! 誰も信じてくれないなあ。 | [投票(1)] | |
ビッグ・ヒット(1998/米) | オレの友達に、オナニー主義の黒人と同じことを力説してた奴がいました。その説得力たるや! イヤこれは関係のない話でした。ボンクラ兄ちゃんマーク・ウォルバーグの魅力が大爆発した快作! | [投票] | |
バタリアン(1985/米) | 「オバンバ」「タールマン」「ハーゲン・タフ」・・・「余計なこと」をやりつづける東宝東和の体力バンザイ! [review] | [投票(20)] | |
ザ・ワイルド(1997/米) | 熊を倒す方法が、『恐竜100万年』で恐竜を倒した方法とほぼ同じだったことに感激! 熊を倒さねばならぬ局面に陥ったら、オレもああいうふうにやろう。 | [投票] | |
プロジェクトA(1984/香港) | 予算もなけりゃ船もない、ボンクラ揃いの水上警察が知恵と勇気と体力だけで海賊退治にまっしぐら。血沸き肉躍る冒険ロマンは、ただの自転車すら世界で一番イカす乗り物に変えるんだ! | [投票(10)] | |
レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米) | 夕日バックの発掘シーンで、ジョーンズ博士は当たり前のように現地人に掘らせてる。え、お前は掘らねえんだ… と驚かされる。これが植民地主義でなくて何なのか。 | [投票(2)] | |
アンドリューNDR114(1999/米) | 愚直に、クソマジメにつくることで映画として成立している。クリス・コロンバスの仕事としては、それだけで上出来だと思った。 [review] | [投票(4)] | |
デモリションマン(1993/米) | バーチャル・セックスのシーンでの彼の顔芸を見て、『オスカー』『刑事ジョー ママにお手あげ』でのコメディ修行は無駄じゃなかったんだと確信! | [投票(3)] | |
恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | ドリフの「もしもシリーズ」。アカデミーのお里が知れる。 | [投票] | |
ドクター・ドリトル(1998/米) | とても楽しく、観たあとはきれいに何も残らない。ここまでやっちまえば原作ファンも許してくれるだろう。エディは今だって一番クールなブラザーだと思う。 | [投票(1)] | |
スーパーマン II 冒険編(1981/米) | スーパーマンと三悪人が街中で闘う一回戦が素晴らしい。マンホールのフタをフリスビーのように投げたのが印象的だった。ガキだったオレは映画館を出るなり街のマンホールのフタを持ち上げようとして、その重さに愕然としたものだった。 | [投票(4)] | |
スーパーマン(1978/米) | ガキの頃に観て燃えた映画に、ダメな映画なんかない! [review] | [投票(16)] | |
ヒドゥン(1987/米) | 低予算SFとしては、『ターミネーター』に匹敵する面白さ。 [review] | [投票(8)] |