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★3 | コクリコ坂から(2011/日) | 海ちゃんのような類稀なキャラクターを前にすると映画が「できてる」「できてない」なんてどれほどの意味があるんだ、という気分になってくる。 [review] | 緑雨, 赤い戦車, chilidog, トシほか13 名 | [投票(13)] |
★5 | ゴッドファーザー(1972/米) | オレとおとん [review] | ALOHA, 大魔人, ねこすけ, 浅草12階の幽霊ほか17 名 | [投票(17)] |
★5 | ビヨンド・ザ・マット(1999/米) | とてもいいドキュメンタリーだが、それ以上に「いいプロレス」を観た気がする。事実の積み重ねが感情を生み、感情の積み重ねが物語を生む。これが最上級のプロレスの形だと思う。この映画のように。 | がちお, ねこすけ, ざいあす, Myurakzほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | もののけ姫(1997/日) | 全てを捨てて世界を呪う、狂える巨人宮崎駿。それすらアッサリと受け入れた世間のいいかげんさには、舌を巻いた。 [review] | 赤い戦車, DSCH, FreeSize, けにろんほか31 名 | [投票(31)] |
★3 | X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米) | シリーズ中で最も個々人の能力の特性を丁寧に描けていると感じた。キューバ危機のような史実をミュータント目線で眺めることで、人類に対する優越感を味わえる。マグニートーの蜂起は性急すぎたように思う。まだ仲良くてもええやんと思ったし、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』冒頭の場面にはどうやったら繋がるのだろうかと心配になる。 | のの’ | [投票(1)] |
★3 | ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略(2012/日) | ギャグを排した深刻な「ベルセルク」に感じる不安 [review] | DSCH, 赤い戦車 | [投票(2)] |
★2 | 借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | 「君の名は」 「アリエッティ」 欧米か。 [review] | chilidog, 脚がグンバツの男, SUM, トシほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | レスリング・ウィズ・シャドウズ(1998/カナダ) | ストーンコールドとHBKの輝きに圧倒されるヒットマン。時代を読めない老スターを抱えたビンスの苦労が忍ばれる。スチュ直伝のシュートも役に立たず。文句あるなら即座にHBKとビンスを絞め落としゃよかったんだよ。前田は猪木にハイキックかましたんやで。 | がちお | [投票(1)] |
★3 | 巨神兵 東京に現わる(2012/日) | 樋口真嗣の冒険的かつ高品質な映像をクソポエムで台無しにする庵野秀明。そういうのはヱヴァ新劇でやってくれ! | 翡翠 | [投票(1)] |
★3 | ヒーローショー(2010/日) | ウンコヤンキー蔓延る世間にカチコミ。批評の法度を破って書くが、かつて不幸にして失われた命の責任を背負い続けて映画を撮る監督ゆえの、実感を伴った命の重さ、その生々しい手触りが確かにあると感じる。冷酷のようで愛情を秘めた力作。でもおっかないのでもう観ません。 | DSCH, けにろん | [投票(2)] |
★3 | キック・アス(2010/英=米) | がんばれレッド・ミスト [review] | がちお, 緑雨, わっこ, 薪ほか11 名 | [投票(11)] |
★4 | レスラー(2008/米=仏) | 「ランディ “ザ・ラム” ロビンソンほどの大物が貧乏なんて、けんそんだよね にいさん?」
「いや、事実だ」 [review] | がちお, 週一本, 浅草12階の幽霊, 半熟たまこほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | カラフル(2010/日) | ウヒヒを知らぬ君へ [review] | 緑雨, MSRkb, まー, プロキオン14ほか15 名 | [投票(15)] |
★3 | フォロー・ミー(1972/英) | 巨匠の遺作とは思えぬほど小さく、瑞々しく可愛らしい佳作。ぼくもミア・ファローをつけまわしたい(ダメです)。 | chilidog | [投票(1)] |
★5 | フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日) | 『フランケンシュタイン対地底怪獣』が本多猪四郎の映画なら、『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』は円谷英二の映画だ [review] | sawa:38, シーチキン, 水那岐, MSRkb | [投票(4)] |
★2 | ハルク(2003/米) | 同情の拍手はいらない [review] | Orpheus, のの’, 死ぬまでシネマ, tkcrowsほか12 名 | [投票(12)] |
★3 | あしたのジョー(1980/日) | 主題歌「美しき狼たち」がよくない。「誇りを守るために」に「人生という名のレール」ときては、ジョーを知らないやつがやっつけで書いたとしか思えない。 | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | 別離(2011/イラン) | 厄介ごとが芋づる式に増えてゆく展開にイライラハラハラさせられる一方で、些細な事柄がことごとく伏線としてビッシビシ機能しており非常に気持ちいい。「あっ、今終わってほしいな」と思ったところで終わってくれた。いい映画。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日) | 彼は確かにこの世界に生きていた [review] | sawa:38, kiona, シーチキン, ロボトミーほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009/米=カナダ) | 孤島の権力闘争と州兵愚連隊、どちらの物語も中途半端で散漫な印象。軍曹が吐く田舎町への呪詛が、そのままこの映画への批判となっている。 | けにろん | [投票(1)] |