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★2 | 首都消失(1987/日) | 首都は霧のかなたに。空前の天変地異に、軽トラ一台で挑む。 | 大魔人, 荒馬大介, 甘崎庵 | [投票(3)] |
★5 | 乱(1985/日) | 数多の悲劇のその果てに待つ圧倒的無常感。ここまで来てしまうと他の日本映画とは志が違いすぎて、比較のしようがない。黒澤明が『乱』で到達した境地まで、今後の日本映画は永久に辿り着けないのではなかろうか。 | ルクレ, chokobo, 荒馬大介, ゑぎほか8 名 | [投票(8)] |
★3 | パラダイス(1982/カナダ) | 80年代に少年だった我々にとって、この映画はパラダイスそのものだった。フィービー・ケイツが天下を取っていた時期は本当に短かったけど、それだけに水浴びする彼女のすっぽんぽんは鮮やかな記憶となり今も胸に残っている。オレはあの水になりたい。 | サイモン64, ナム太郎 | [投票(2)] |
★3 | 國民の創生(1915/米) | 「黒人なんか全員ブッ殺せ」というムチャな映画があっても別に問題ないが、この映画はムチャクチャな主張を押し通すためのムチャクチャな力に欠けている。 [review] | りかちゅ, tredair | [投票(2)] |
★5 | 至福のとき(2001/中国) | 意外やこれは驚異的傑作。ベタな「ええ話」で敷居を低くしてはいるが描く物語の志は高く、決してありふれた映画ではない。(レビューはラストに言及しています) [review] | 赤目, KEI, けにろん, 立秋ほか17 名 | [投票(17)] |
★2 | 幻魔大戦(1983/日) | 当時はこれナウかったのよ。ナウかったのよ。 [review] | ジョー・チップ, ドド, 秦野さくら, けにろん | [投票(4)] |
★2 | エリザベス(1998/英=インド) | 初対面でセクハラ全開のアンジュー公、オレがエリザベスならその場で手討ちにしています。「オレがエリザベスなら」ってのもバカな仮定ですけど。 | IN4MATION, 死ぬまでシネマ, かける | [投票(3)] |
★4 | それでもボクはやってない(2007/日) | たとえばこの題材を三谷幸喜、或いは故伊丹十三が撮ったらと想像すると、今回の周防正行がいかに誠実に自分を追い詰めてこの映画を作ったか、判るような気がする。実に困難な挑戦だったと思う。いい映画になってよかった。 | ペペロンチーノ, tora-cat, IN4MATION, 直人ほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | オレたちが3時間、中つ国を生きるために。ピーター・ジャクソンが技術を超えて世界を創造したこと。 [review] | moot, Zfan, FreeSize, uyoほか48 名 | [投票(48)] |
★5 | 甲野善紀身体操作術(2006/日) | 「思考と身体」の両輪が生むセンス・オブ・ワンダー [review] | 林田乃丞, ペペロンチーノ, ロープブレーク, Myurakz | [投票(4)] |
★4 | ドラゴン危機一発(1971/香港) | リーが工場長になって、みんなで行進するシーンには驚愕した。しかし接待された後のリーと、怒っているマリア・イーの目の会話にすでにリーの非凡なスターの魅力が見られる。 | 甘崎庵, 空イグアナ, Pino☆, スパルタのキツネ | [投票(4)] |
★5 | ヤング・マスター 師弟出馬(1980/香港) | ラストの死闘は、功夫映画の定番「野原での一騎討ち」の頂点に輝く壮絶なものだった。 [review] | アブサン, ハム, ごう, kazya-fほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 華氏911(2004/米) | 地元じゃ職にあぶれた連中が食うや食わずの貧乏暮らし。前途なき若者はキャバクラのスカウトみたいなノリで戦場へ送られる。その戦争で死ぬほど儲けて笑いが止まらないやつらがいる。あいつらの身ぐるみを剥いで、寒空の下に放り出してやる! [review] | 鵜 白 舞, おーい粗茶, ina, TW200改ほか40 名 | [投票(40)] |
★1 | ディスタンス(2001/日) | つまらん。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] |
★2 | ブレイブハート(1995/米) | 別嬪のかみさんが死んだのち、ソフィー・マルソーを平気で喰うメルギブ。メルギブなら何をやってもいいのか! | たかひこ, らーふる当番, ゆう, ウェズレイほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | 恋しくて(1987/米) | リー・トンプソンを悪役にしなかったのは快挙! 3人全員に感情移入できる。こういうところに無神経な恋愛映画が多いんです。 | ユリノキマリ, ダリア, 映画っていいね, ハムほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | マッハ!!!!!!!!(2003/タイ) | 演出・演技ともに感情表現が致命的に弱く、主人公が何を思っているか判らない時間が長すぎる。生の感情が見えないからアクションの動機が見えてこない。せっかくこれだけ身を削ってくれているのにほとんど感情移入できず、なんとももどかしい。 | 林田乃丞, わっこ, ユウジ, あき♪ほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | ファール・プレイ(1978/米) | この映画のダドリー・ムーアを見て以来、「ステイン・アライブ」を聞くと反射的に笑うようになってしまった。どうしてくれる。 | けにろん, あき♪, ボイス母 | [投票(3)] |
★5 | 鳥(1963/米) | 「そんなバカな」を映画にする勇気と力量 [review] | 緑雨, 3819695, 田中, 甘崎庵ほか12 名 | [投票(12)] |
★2 | スナッフ SNUFF(1976/アルゼンチン=米) | ラスト10分のスナッフシーンは後から追加されたオマケ。本編はマンソン一家みたいなやつらが気ままに殺人したりゴロゴロしたりで、その全てが意味不明。ホントにさっぱり意味がわからない。 | IN4MATION, わっこ | [投票(2)] |