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ペンクロフさんのお気に入りコメント(1/92)

マルサの女2(1988/日)★1 監督は好奇心から悪を題材にするが、裁く正義心が作品に無い。オヤジに売られた少女が愛人生活に慣れる過程もいやらしくおぞましく描くが、スケベオヤジの好奇の目線でしかない。 (mize)[投票(1)]
マルサの女(1987/日)★4 21世紀にいまさら語る伊丹十三論 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
マルサの女(1987/日)★5 心ならずも、いつしか宮本信子にドキドキしていた。チチ帰る。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(11)]
マルサの女(1987/日)★5 心(こころ)が安らかなのが一番いいな。/渋い声/山崎努=権藤氏のつぶやき。 [review] (いくけん)[投票(13)]
そして父になる(2013/日)★3 物語の「とりあえずの結末」が提示する「漠然とした次」をみると、血か時間かという問題は現代の価値の不確かさの暗喩であり、是枝裕和の念頭にある命題は「信じていたもの」の揺らぎと、その後に待っている「さすらい」とどう向き合うかということなのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
そして父になる(2013/日)★4 オフスクリーンから物音や台詞が聴こえ、そこに視点を移していく。或いは川面や木々の揺れ、ラストショットで翻る洗濯物。もしくは電車に乗る尾野真千子を覆う暗闇の深さ。見事に映画の画面として仕上がっている。が、しかし是枝裕和は今までどおり厭らしい。各エピソードの取捨選択、どこまで見せてどこで次の場面に繋げるか。そこに意図的な手つきが垣間見え、どうにも好みでない。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
そして父になる(2013/日)★3 これは、よほどフランキー側に問題がなければ現状維持が妥当で、そもそも観察に値する現象とは思えない。それを無理に物語の形に落とし込むため、福山の造形が紋切型になる。 [review] (disjunctive)[投票(4)]
そして父になる(2013/日)★3 是枝裕和が『奇跡』撮影時、一ヵ月半ほど家を空けたら娘と距離ができ、仕事に出るとき「また来てね」と言われた体験から生まれた本作。実は「取り替え子」は主題ではない。だが真の主題「時間」は、仕事=稼ぎ、格差問題へと奇妙にずらされる。 [review] (煽尼采)[投票(4)]
海街diary(2015/日)★3 なんと神々しい4人の女性たち。樹木希林、大竹しのぶ、風吹ジュン、+キムラ緑子(<素直じゃねーな) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
海街diary(2015/日)★4 冒頭、長澤まさみが男の部屋を出て、海の見える道を歩くカットですでに鳥肌が立つ。これは道を歩く人の映画であり、斜面(坂)を登る人の映画であり、思い出の風景を眺める人の映画だ。それは彼女達にとって見ることの幸福であり、観客にとっても画面を見る喜びとシンクロする。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 やっぱり、VRゴーグルをかけた人々の、リアルな動作の映像がいちいち挟み込まれる、というところがポイントだろう。これを面白がる(心の中で笑う)映画だと見た。云うなれば、「空飛ぶモンティ・パイソン」の「Silly Walker」のコントのような、風刺としての面白さ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
レディ・プレイヤー1(2018/米)★3 デロリアンや金田のバイクに乗ってみたいのは70年代生まれのおっさんたちであって、未来の少年たちではないはず。劇中に「オタクが好きそうな言葉を並べてるだけだ」的なセリフがあったが、この映画にまんま当てはまると思ってしまった。アルテミスとエイチの「中身」がもし逆だったら少し見直してたかも? [review] ()[投票(3)]
シンクロナイズドモンスター(2016/カナダ=米=スペイン=韓国)★4 ダメ女がシンクロ怪獣絡みに元気を取り戻す映画、とは解って観に行ったが、思った以上にヘビーで蒲団に寝ゲロしそうになった。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
女神の見えざる手(2016/仏=米)★4 素晴らしい。会話において人が立つ/座る/机を迂回する/振り返る/背を向ける、といった動作をしっかり取り入れ退屈させない。オフィスの机やビリヤード台を挟んだ会話の面白さはどうだ。会話主体の難しい題材を見事に映画に仕上げていると思う。 [review] (赤い戦車)[投票(3)]
女神の見えざる手(2016/仏=米)★4 片や憲法を楯にとる銃所持の可否問題。対するは議会主義を操る扇動ロビー活動。そんな決着なき「白と黒」の狭間の情報戦と民意操作の危うさを深刻に問う告発映画と思いきや、ハリウッド保守本流の伝統芸に裏打ちされた堂々の娯楽映画。良い意味で裏切られて大満足。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
(500)日のサマー(2009/米)★3 翻訳すると『四季・奈津子』ってことだろ?違う?違うか。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
ゲット・アウト(2017/米)★3 物語の環境に似たところがあると云えばあるM・ナイト・シャマランヴィジット』と較べると、作中人物とりわけ主人公の魅力が著しく劣る。翻って、シャマランの脚本・演出における最も大きな取り柄とは(どうも見過ごされがちだが)魅力的なキャラクタを創造する技術である、と云うこともできるだろう。 [review] (3819695)[投票(3)]
映画 聲の形(2016/日)★4 声の形を獲得したのは主人公。聾唖者硝子は暗黒装置。ベストなキャラは植野直花。京アニの仕事ぶりには感嘆。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
ノートルダムの鐘(1996/米)★3 「せむし」という表現を忌避したまま怪物化してしもた。この“フタをされた”部分にこそカジモドの哀しみがあるのにね。 (黒魔羅)[投票(5)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★3 どうもスッキリしない。自分の欠損に気づかない(分からない)から、すべてを受け入れてくれる魚男を優しい(偏見がない)と感じる。これは話のすり替えではないのか。異物はあくまでも異物で、異物を愛さないまでも、受け入れることにみんな四苦八苦しているのだから。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]