ペンクロフさんのお気に入りコメント(55/120)
華氏911(2004/米) | review] (ペペロンチーノ) | この映画に最も貢献したのはジョージ・W・ブッシュではない。モンタージュ理論を確立したセルゲイ・M・エイゼンシュテインだ。正真正銘の“映画”。 [[投票(29)] |
華氏911(2004/米) | review] (ねこすけ) | ジムで「ブッシュダメじゃん」と言ったオッサンがFBIに昼寝を妨害される社会で、野球帽被ったデブのオッサンが全世界に向けて叫ぶ。「ブッシュを追い出せ」ソレを無視できる訳は無い。劇場に足を運ぶだけの価値のある作品 2004年8月24日劇場鑑賞 [[投票(6)] |
マッハ!!!!!!!!(2003/タイ) | review] (torinoshield) | 腐れ外道を殴る快感指数を上げろ!! [[投票(10)] |
茄子 アンダルシアの夏(2003/日) | review] (HW) | 映像だけ見ている分には申し分無い良作。しかし、台詞は素人声優による原作の上面なぞりで独特の妙がことごとく失われ、解説も作り過ぎでちょっと鼻に付く。そして、何よりも劇中歌「アンダルシアの歌」(?)はあまりに存在価値不明で泣きたくなりました。 [[投票(2)] |
Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日) | review] (kiona) | ピンホール大の視野をもって臆面もなく羅列した稚拙極まる断片の継ぎ接ぎを物語と呼ばせようというのか? 作家が幸せなまでに無自覚なら、これに群がる層は破滅的におめでたい。 [[投票(14)] |
スパイダーマン2(2004/米) | サム・ライミの演出は頂点に達した。前作を見た人は必ず見るべし。 [review] (トシ) | アニメヒーロー物としての最高峰を極めた感さえ覚える。笑い・涙・サスペンス・ロマンといった映画の娯楽的要素を全て網羅し尽くして、メリハリの効いた脚本。迫力満点の演技陣。[投票(9)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (ボイス母) | 「貧乏でも誇り高く、後悔しない生き方をしろ」とライミは言う。「良きアメリカ人」であるために。一種の「教養映画」と言えるのかも。市井の人々を美しく讚えるその監督の心意気に泣く。 [[投票(13)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (あき♪) | 只強いだけのヒーローじゃあ無い。 町の人達、誰にでも誰の中にでも在るヒーロー魂に火を灯させるヒーロースパイダーマン。 [[投票(14)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (アルシュ) | 愛と涙と笑いのヒーローは、”感情移入度”全開! [[投票(11)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (きわ) | ライミ先生!あなたは鬼か!!! [[投票(17)] |
ドラゴン怒りの鉄拳(1972/香港) | review] (町田) | 人界の龍。俺が求めるヒーローはここにいる。 [[投票(2)] |
レオン(1994/仏=米) | fiddler) | 次はダコタ・ファニングちゃんがいいなー ([投票(2)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (くたー) | B級テイストをチラつかせながらも、つくりは全くもってA級。いかにもコミックな荒唐無稽&奇想天外さと、それぞれの地に足の付いた等身大な奮闘振り、どちらを殺すことなく絶妙にブレンドする手腕に全く危なげがない。パート2にしてすでに余裕すら感じさせる頼もしさ。 [[投票(8)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (イライザー7) | 社会正義と自分の幸福のあいだで悩む主人公が、勉強とクラブの両立に悩む高校生みたいに見える。 [[投票(13)] |
スパイダーマン2(2004/米) | スパイダーマン』がサム・ライミの代表作と言われると異論があるが、『スパイダーマン2』ならそう呼んでもいい。本当は<R指定>であるべき作品。 [review] (ペペロンチーノ) | 『[投票(32)] |
ゴッドファーザー(1972/米) | review] (ペペロンチーノ) | マイケルになりたかった大学生の頃・・・。この年齢になって憧れるのはビトー。(デジタル・リマスター版を観て追記) [[投票(14)] |
ターミネーター3(2003/米) | review] (ゑぎ) | 尺の長さから考えてもこれは初めから純然たる活劇を志向したものだろう。確かに冒頭からアクションにつぐアクションで、しかも各シーンともよく設計されており飽きさせない。ストレートなアクション映画という意味では第一作への回帰だと思うのだが、今となっては一作目のような感銘は受けることは到底出来ない。 [[投票(8)] |
WHO AM I?(1998/香港) | ジャッキー・チェンであることをやめないジャッキー・チェンに、敬服。 (G31) | 記憶を失った男の話であるにも係らず、一瞬たりとも[投票(1)] |
フランケンシュタイン(1931/米) | review] (ゑぎ) | 今見ると、フランケンシュタインの怪物のキャラクター以上に、美術・装置の面白さに目を瞠ってしまう。 [[投票(6)] |
犬神家の一族(1976/日) | review] (ペペロンチーノ) | この映画の真のジャンルはミステリーでもサスペンスでもない。最もファンキーでメロウなゴシックホラー、いや、「市川金田一」という唯一無二の新ジャンルだ。世界に誇れる「日本映画」だ。ていうか誇れ。 [[投票(17)] |