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SUMさんの人気コメント: 更新順(1/14)

人気コメント投票者
★4きみに微笑む雨(2009/韓国=中国)やさしき雨。成都というテーマを与えられて取ったが故に生まれた多国籍映画。男女のすれ違いを示す台詞もさすが見事。 [review]ひゅうちゃん, ペペロンチーノ[投票(2)]
★4青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019/日)シリーズをここまでみてきてない人は顧客層じゃないのがちょっと厳しいが、ここまで見てきた人には重要な作品で、見るしかない [review]ペンクロフ[投票(1)]
★4ハート・ロッカー(2008/米)エンターテイメントとしてしっかり作られている。舞台をイラクにしているだけに、「言葉が通じない人々。普通の人々の中にごくまれに普通の人の顔をしたテロリストがいる」中に放り込まれた兵士たちという設定をうまく生かしている。しかし…別にメッセージ映画でもなく、結局こういう映画でも変なヒーロー作って終わってしまうのね、感はぬぐえない。良くも悪くもマッチョおーい粗茶[投票(1)]
★3白頭山大噴火(2019/韓国)北朝鮮が「崩壊」した「もし」映画でもある。その時には中国も勿論アメリカも信用できない、あたりはとても韓国らしい。けにろん[投票(1)]
★2海水浴(1895/仏)映画そのものより、googleで探してみると、この映像で感じるところをいろいろ文章をに残した人がたくさんいるということの方に感激。KEI[投票(1)]
★4KCIA 南山の部長たち(2019/韓国)原作ありのフィクションだけど、大筋は十分ありうるひとつの真実になっていて、スリリング。 [review]ぽんしゅう, シーチキン[投票(2)]
★5ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)人間のある性格は過去によって作られる。何気ないものにも理由がある。人生というもののはかなさを緻密に描き、韓国現代史をも描いた傑作。おーい粗茶, ことは[投票(2)]
★4善き人のためのソナタ(2006/独)良作だが、宣伝に裏切られた感は否めない。政治的ではあるが、より通俗的な娯楽作。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4マラソン(2005/韓国)何も正解を言ってくれない。みんな間違っているし、みんな正しい。家族ってなんだろう。なんてことを色々考えてしまうのだが、実にストレートな、全然難しくない、いやモデルがいるとはいえドラマのために脚色しまくってるだろうと思いつつも、素朴に感じてしまう、あぁ、なんて素敵な映画なのか。寒山拾得, tkcrows[投票(2)]
★4義兄弟(2010/韓国)出過ぎない演出が光っていて、男が、主演二人が光っている。良質なドラマ。男二人に泣ける。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4ファム・ファタール(2002/仏)「ボレロ」のパロディでフランス風?わけわかんない、と最初思った私はだまされていたわけでした。 [review]袋のうさぎ, わっこ[投票(2)]
★5グエムル 漢江の怪物(2006/韓国)怪獣と同じくらい怖い「世の中の仕組み」と怪獣と両方いっぺんに戦う家族。ただの家族でヒーローではない。 [review]寒山拾得, リア, 荒馬大介, 水那岐[投票(4)]
★5アウトレイジ(2010/日)どこまでも日本的同時代的ヤクザ映画。ストーリーは・・・どうしてこうなった?てな話で非常にサラリーマンの悲哀じゃないかというぐらいに。。。一般観客的には欧米ではヒットしなさそうな映画。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★3ファンタジア(1940/米)音楽と映像だけで表現するということについて、あの時代にこれだけできたということは賞賛に値するが、さすがに、今見ると、長いっすよ。ディズニーにあってキャラも栄えないのが多いし。。。寒山拾得, 氷野晴郎[投票(2)]
★4ハリーとトント(1974/米)70年代の風景をこれだけ詰め込んでいるのに、時代を超えてもこれっぽっちも色あせないのハリーの「老い」の格好良さ。悲しくもあこがれる。世間にあれだけハイセンスな接し方の出来る頑固老人になれるなら本望だ。 [review]けにろん, ジェリー, 水那岐, uyo[投票(4)]
★5極私的エロス・恋歌1974(1974/日)とことんまで相手に向き合って、何かをつかみたいという感覚は誰にでもあるだろうけども、今時の若い人は特に避けるようになったそれを被写体に行ったこの世代の男の一つの極端さを実感させる作品。ぽんしゅう, 寒山拾得[投票(2)]
★3スノーマン(1982/英)宙に浮いたその瞬間がどこなのかはっきりとはわからず、気づくと空を飛んでいる、絵のマジック、これぞアニメーション寒山拾得[投票(1)]
★4全身小説家(1994/日)体当たりのドキュメンタリー一本槍の原一男が成熟して「虚構と現実の狭間」「ドキュメンタリーとフィクションの間」にベクトルを向けた作品であるが、一方で井上光晴の死期が近づいてさえいなければもっと強烈に井上光晴に迫りたかったのだ [review]寒山拾得, 死ぬまでシネマ[投票(2)]
★4崖の上のポニョ(2008/日)宮崎駿は黙って作品を作ればよい。何を考えて作ろうと、娯楽作品となって出て来たものが観賞に堪えればいいのだ。子供が楽しめて、大人も(大抵は)退屈しない、映画としては合格点だ。もう、それでいいだろう。 [review]ALOHA, 映画っていいね, 緑雨, 煽尼采ほか8 名[投票(8)]
★3進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日)実写映画化にあたって変えた点を何故変えたのかということについては実に合理的であると思うのだが、まぁ、その。 [review]サイモン64[投票(1)]