[コメント] 四十七人の刺客(1994/日)
枯れ果てた年寄りが本を棒読みするかのような作品。殺陣が酷すぎる。原作の良い部分(討ち入りを綿密な計画に基づいた殺害と見る)が描ききれず、悪い部分(かるの存在)が強調されたことに違和感。ヤクザ丸出しの健さんに対して、中井貴一の役作りが面白かったので二点。
(これで最後)
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