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マリオ・フーパーさんのコメント: 点数順

★5ギプス(2000/日)音。おしなべてこの人の映画は音が素晴らしい。[投票(1)]
★5ドッペルゲンガー(2003/日)黒沢清の『インビジブル』。どっちが現実でどっちが幻とかいうような頑固な二律背反を軽く解きほぐすようなショットのつなぎの処理に思わず微笑。『回路』で示したものを実際に口に出してみた映画。[投票(1)]
★5蜂の巣の子供たち(1948/日)子供たちの演技がたまらなく良い。[投票(1)]
★5幸福(1934/露)これ観て手ぶらで帰ってくるようなら幸福など無縁で当然。[投票]
★5パンツの穴 キラキラ星みつけた!(1990/日)完璧。付け入る隙なし。[投票]
★5ギターはもう聞こえない(1991/仏)トイレのシーンが良かった。ような気がする。[投票]
★5アレクサンドルの墓 最後のボルシェヴィキ(1993/仏)私はこれでマルケルを知った上に、メドヴェトキンにまで出会ってしまった。なんてお買い得な映画。感謝を込めて。[投票]
★5フォーエヴァー・モーツアルト(1996/スイス=独=仏)マッチョだ。60代過ぎてまだこんなことがやれる人はそうはいない。素敵だ。[投票]
★5現代っ子(1963/日)残念ながら現代はこんなにモダンにはなっていない。[投票]
★5EUREKA(2000/日)もっと(今までのように)語ってしまいたくなっただろうところをよくこらえはったように思う。から5点。[投票]
★420世紀ノスタルジア(1997/日)多分これはホラー映画だ。のけぞった。よく耐えた。歌については‥‥全然印象に残ってないよ、という顔をしておくのが賢明かと思う。貴重な体験ではあった。[投票(4)]
★4たそがれ酒場(1955/日)歌がどれほど政治的なものかよく分かる映画。同時に映画がどれほど歌に振り回されるかもよく分かる映画。ついでに政治と言われるものがどれほど身近にあるものかすらよく分かってしまう映画。[投票(1)]
★4予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017/日)つまりはかつての復讐2本撮りシリーズの出す順番入れ替え版。[投票]
★4破戒(1974/韓国)食欲には勝てません。[投票]
★4リング2(1999/日)エクソシスト2』だな、これは。こっちの方が好き勝手してて面白い。[投票]
★4悪魔のかつら屋(1967/米)ゆるい。決して趣味ではない。しかしこのゆるさと乾き具合は心地よい。[投票]
★4瞼の母(1962/日)あの涙の量はどうよ。[投票]
★4街燈(1957/日)こんな調子でやってますけどね、元々はこてこてのメロドラマなんすよ。てなこと言って舌出して颯爽と駆け抜けていくソフィスティケイティッド・コメディ。[投票]
★4女番長 野良猫ロック(1970/日)この映画の本当の主役は藤竜也。もしくはモップスの演奏。[投票]
★4ソナチネ(1993/日)音楽が「チューブラー・ベルズ」みたい。[投票]