秦野さくらさんのコメント: 点数順
天国と地獄(1963/日) | 「タイトル」によって高低の概念を築きあげ、「中身」でそれをぶち壊す。この映画の「構造の面白さ」に言及(02/08/30)→ [review] | [投票(18)] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | ディカプリオに神様がのり移ってる・・。『タイタニック』が先で『ギルバート・グレイプ』が後だったら、ディカプリオの人生ももっと違ったろうに。 | [投票(16)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 巨匠つながりで手塚治虫と対比してみた(001/08)→ [review] | [投票(14)] | |
街の灯(1931/米) | 子どもの頃、親と観て泣いた映画を再度親と観る。自分の嗜好の形成について&映画のラストについて(02/08/17) [review] | [投票(13)] | |
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/日) | 映画的? NOT映画的?(2003/12) [review] | [投票(9)] | |
櫻の園(1990/日) | <多感な時期を長々と女子校で過ごした者のコメント>本当にこういう世界ってあるんですヨ。単なる私の思い出話(001/11)→(追加)原作を読んで [review] | [投票(9)] | |
トイ・ストーリー3(2010/米) | 幸福な続編。(2010/07) [review] | [投票(8)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 「凄く好きな映画はコメントが書きにくい」などと言って逃げててはいけない、と反省しつつ書く(02/03/20最新劇場鑑賞・02/07/23コメント改変)→ [review] | [投票(8)] | |
鉄塔武蔵野線(1997/日) | すごぉく好きな少年映画に出会ってしまった!鉄塔好きにはたまらない!喜!!(02/02/27) [review] | [投票(8)] | |
キング・コング(1933/米) | ワオ!カッコイイ!!・・・そしてやるせない・・。(02/08/03) [review] | [投票(7)] | |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | ミュージカル観たいよ〜!生ライブ聞きたいよ〜!そのためにNYまで行くよ〜!(02/03/06) [review] | [投票(7)] | |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | この主人公の、といよりも、この監督の作った物語にのめり込みすぎて、ラスト30分はハラハラハラハラとただ涙がこぼれた。(2004/04) [review] | [投票(6)] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | ジグソーパズルのピースようにピタリピタリとはまっていくシナリオ。快感!てか、なんなんだこの会社は!そして、なんだこの男(部長)は!!(02/05/25) [review] | [投票(6)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | 運動靴一つをモチーフにして、ここまでの世界観を描き出しているのが秀逸。色彩も素晴らしい。相当に好きです。(2001/12/29) | [投票(6)] | |
野良犬(1949/日) | 道なき道を、少しずつ前進する、その結末は見えなくとも・・。(02/09/22) [review] | [投票(5)] | |
12人の優しい日本人(1991/日) | 登場人物一人一人のキャラが立っている!場所の狭さを感じない、飽きさせない展開!ただただ脚本に脱帽。台詞多めの脚本を邪魔しない演出も良かったです。なかなか三谷さんの舞台観にいけないので、映画にして下さってありがとうという感じです。十分楽しめました。(02/02/08) | [投票(5)] | |
CUBE(1997/カナダ) | 出だしの緊張感をラストまでそのまま保持し続けるのが良い。アイディア勝ちと言ってしまえばそれまでだけれど、それを最大に評価したい。なぜ、箱に入っているか?その理由は→(2002/01/13) [review] | [投票(5)] | |
蝶の舌(1999/スペイン) | 「覚えさせられた言葉」と「覚えていた言葉」を先生に向かって叫ぶシーンは、「好きなものがあっても大人の世界では捨てていかなければならないものもあるのよ」と訴えられたようで切なかったです。最後の少年の表情にかなり泣きました。 | [投票(5)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 宮崎駿って、筋金入りのロリコンなんですね。でも、ルパンに向かって「おじさまぁ」はなんか悲しい。 | [投票(5)] | |
東京ゴッドファーザーズ(2003/日) | 常に、前へ、前へと観客を惹きつける脚本。絶妙なシーンを彩る演出。味のある(特に江守徹)声優人。とにかく演出と脚本と声優のコラボレーションの妙にやられた! (2003/11) [review] | [投票(4)] |