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秦野さくらさんのコメント: 点数順

★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)驚くべきことに、私の中でただの凡庸だったにーちゃんマットデイモンが、物語の進行に伴って輝きを増していく……!(2009/02)[投票]
★4レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)容姿とか地位とかお金とか環境とか、いろいろ余裕があるとまたいろいろ考えてしまうのね。(2009/02) [review][投票]
★4LOVEDEATH ラブデス(2006/日)始まりは「この映画どこ行くんだ…?」と不安一杯だったが、見終わったときにはいろんな意味で満腹! 配役も、小ネタの演出も、いちいち楽しい。これ、北村龍平の最高傑作ではなかろうか?(2009/01) [review][投票]
★4ワールド・オブ・ライズ(2008/米)新しい境地を開いたと思ったディカプリオのイメージが、また固定化しつつある。内容は、ニュースやドキュメンタリーに先行された内容ばかりで、映画ならではの新鮮さに欠ける。(2008/12)[投票]
★4ガチ☆ボーイ(2007/日)何より、主役佐藤隆太がガチで楽しんでいるように感じられたのが印象的で爽快。(2008/11)[投票]
★4ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日)マイノリティの孤独。(2008/11)[投票]
★4宗方姉妹(1950/日)結局、この映画における“夫婦”って何だったのだろうなぁ。(2008/07)[投票]
★4ミスト(2007/米)「また“お約束”の宣伝文句か」と思って観たが……。(2008/05) [review][投票]
★4パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン)子どもと大人の境界線を綱渡りする危うさ。美術の美しさや、話の先が見えず展開が読めないあたりに面白さを感じたが、好きな映画かどうかというと微妙。毒々しい。(2008/04)[投票]
★4もののけ姫(1997/日)動く!動く!動く!(2008/03)[投票]
★4ほしのこえ(2002/日)距離というものを上手く料理する人だ。宮崎駿夫が“動”ならこの人は対極にいる“静”。(2008/03) [review][投票]
★4ノーカントリー(2007/米)物語の語り部が、映画を見ている“私”よりも物語の後ろにいる。そんな構図にゾクリとした。(2008/03)[投票]
★4隠し砦の三悪人(1958/日)終始あの2人組にイライラ。しかしそれこそ、この映画にまんまと踊らされている証。(2008/03)[投票]
★4ワイルド・アット・ハート(1990/米)まさか(2008/03) [review][投票]
★4プラダを着た悪魔(2006/米)この映画の“芯”がよく分からない。(2008/02) [review][投票]
★4アメリカン・ギャングスター(2007/米)んむむ?(2008/02) [review][投票]
★4ブラックブック(2006/オランダ=ベルギー=英=独)飽きさせない展開。ゆえに、若干リアリティに欠ける。(2008/01)[投票]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)馬が自動車に徐々に距離を置かれて…というシーンにぐっときた。登場人物の距離感のみならず、(良し悪し問わず)失われた時代性が現れた良いシーンだった。(2007/07)[投票]
★4ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)ラスト。(2007/05) [review][投票]
★4ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)ディカプリオには年上の女性が似合う。ことを再認識した。(2007/05)[投票]