（酷評なので、好きな方は読まないで下さい）

「じい」回想シーンのあまりに<リアル>な合成でしょっぱなから引いた。

特に気になった点。

ロケ地。せめて車の轍がある道で撮るのはやめて欲しい。

上戸彩のキューティクル。リアリティ無さすぎ。

船にお金と労力を掛ける前にもっとやんなきゃいけないことがあるのでは？　てか、あのシーン、めっちゃ不要。このお金を冒頭の「じい」回想シーンのエキストラ代に使ってくれ。

この映画で私の中の「北村龍平ダメ」が決定的になる。この監督はアクションシーン以外、やる気が無いのか？　それとも根っからセンスが無いということなのか？