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秦野さくらさんのお気に入りコメント(1/19)

悪夢のエレベーター(2009/日)★3 作品をどこに持っていきたかったのか観客をとまどわせる一品。監督はもっと意地悪さが必要だったのでは? [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
告白(2010/日)★4 ようやく分かった。監督は冷静なんじゃなくて冷たい人なんだ。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
トイ・ストーリー3(2010/米)★5 サルとベイビーが、幼き視聴者にトラウマを残さないか心配だ。92/100 (たろ)[投票(4)]
アウトレイジ(2010/日)★3 北野武は間違えた。いや、もう正せないのかも知れぬ。 [review] (kiona)[投票(15)]
告白(2010/日)★5 語られるのは女教師による「命の重さ」についての、いわば裏正論である。中島哲也は「裏」が持つ危うさや後ろめたさを、歯切れの良い快活な演出で巧妙にはぐらかし、立場や通念という感覚を麻痺させる。焙り出されるのは「裏」が「表」を凌駕する高揚と寂寥と錯覚。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
おくりびと(2008/日)★3 全篇を通じてショットサイズが不適当に大きい。もっと引いて撮ってほしい。しかし納棺シーンにおいてはそれが功を奏している。すなわち本木雅弘の所作と顔つきのプロフェッショナリズムの拡大。これは立派にプロフェッショナリズムの映画だ。それだけに本木がそれを身につけてゆく過程の描写はもっと丁寧に紡ぐべきだったが。 (3819695)[投票(3)]
ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)★5 この映画好きー!だった。(顔、耳まで真っ赤) (uyo)[投票(9)]
ファーゴ(1996/米)★3 謎の日系人、マイク・ヤナギタについての考察(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(17)]
銀色のシーズン(2007/日)★2 屑映画だが、私にはとてもとても意味のある作品なのだ。 [review] (パグのしっぽ)[投票(5)]
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)★4 古風なメロドラマを現代的な心理描写で掘り下げる演出には魅了された。ウィンスレットは相変わらずよい女優だし、ディカプリオは改めて凄い役者であった。 [review] (shiono)[投票(8)]
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)★4 タイタニックから10年。その悲劇の主人公がそのまま夫婦となって蘇る。スター映画を期待するファンは見事、夫婦のとてつもない赤裸々な実像に冷水を浴びる。 [review] (セント)[投票(5)]
魍魎の匣(2007/日)★4 およそ一つの匣にきっちり(みっしり?)と収められたとは言い難い。けど、その笑っちゃうほどの本気っぷりは買いたい、と思う。 [review] (くたー)[投票(3)]
デトロイト・メタル・シティ(2008/日)★3 予告編を見て、これはひょっとして大変力のある、大変良くできた映画になっているんじゃないかと思って見に行ったところ、あんまりよくできてはいなかったが、パワーはある映画になっていた。 [review] (kiona)[投票(2)]
デトロイト・メタル・シティ(2008/日)★3 良い映画に出来上がっていると思う。ただ「DMC」を「良い映画」にする必要ってあるんだろうか。 [review] (Myurakz)[投票(9)]
崖の上のポニョ(2008/日)★1 辻褄は意味不明なくせにやりたいことや言いたいことだけは手に取るように分かるのが腹立たしい。小賢しい。全く小賢しい映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(19)]
スカイ・クロラ(2008/日)★5 言いたいことやりたいことがちゃんと物語に昇華(消化)され、望んでいた押井映画の姿がほぼベストな形で提示された。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
崖の上のポニョ(2008/日)★2 冒頭10分の豊饒は作画スタッフと音楽の賜物である。流石に今度という今度は完全に思い知らされたのは、宮崎駿は枯れ果てたということだ。流れるようなストーリーテリングの能力の片鱗すら、もはやここには見ることはできない。 [review] (水那岐)[投票(19)]
河童のクゥと夏休み(2007/日)★3 世界にはもう、人間以外が住む環境が残ってないのかなぁと思わされる。でもちょっと、色んなテーマを詰め込みすぎのような気がする。 (NAO)[投票(1)]
河童のクゥと夏休み(2007/日)★3 冒頭の羽佐間道夫に戦国のお殿様を思い出し、おおーどうするんだどうなるんだと思ってたら [review] (アブサン)[投票(1)]
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008/日)★3 領地を追われた戦国プリンセスが絶対領域で絶体絶命の敵中突破。・・・せっかくの設定をもっと活かしきればもっと面白くなったのになあ、とちょっと残念。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]