[コメント] マリー・アントワネット(2006/米)
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』を思い出し、笑ってしまった。2007.2.21劇場
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
前半、キルスティン・ダンスト を見ていると『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』や『ジュマンジ』の幼さを思い出させ、そこからヴァンパイアのイメージが、離れなくなってしまった。終盤の老け顔もそれなりに良かったが、演技は、まだまだ無理がある。
内容は、解説のないドキュメンタリーを見ているようで。印象は、キルスティン・ダンスト の『可愛い笑顔』しか残らない。
そして、最高の朝日を見ているシーンで、笑ってしまった。これは、オマージュ? 解らない方は、是非『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』をご覧下さい。
欲を言えば、『スパイダーマン』や『エリザベスタウン』、『チアーズ!』の快活さがもっと欲しかったが。
最後に、周囲の演者たちは、初めて見るような人多くキルスティン・ダンストだけを目立たせ、全体的に金のかかっていないことを私に印象づけたようです。
2007.2.21劇場
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。