わさびさんのコメント: 更新順
桜の代紋(1973/日) | ハッとされられるカットがあちこちに。それよりなにより、バイオレンスが過ぎる! | [投票] | |
マトリックス レザレクションズ(2021/米) | 鑑賞中はそれなりに楽しめたが、パッケージがリニューアルされただけ、マトリックス鍋のなかをかき回しているだけ、との印象で、世界観やストーリーの進化や深化は感じられなかった。 | [投票(1)] | |
大いなる幻影(1937/仏) | 『大脱走』の原典的作品だが、後半にロマンスがあり、ピントがややぼやけた印象。それでも後味の良いラストが好印象。 | [投票] | |
アナと雪の女王(2013/米) | 要するに「兄弟姉妹は仲良うせえよ」ってことだろう。ストーリー展開はふわっとしてて雰囲気モノの印象だが、綺麗な映像と吹き替えキャストのがんばりに満足させられた。 [review] | [投票] | |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | わかりやすいロードムービーで、結末はすぐに読めてしまうが、それでもラストは泣けてしまった。でも、‥‥ [review] | [投票] | |
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(2011/日) | 導入部はツッコミ所満載。でも、中盤の展開にはハラハラ。最後はムチャクチャ。でも、その直前には涙。ワケわからん熱い感動。 | [投票] | |
ワイルドバンチ(1969/米) | オープニングからいきなり壮絶なバイオレンス。主役の強盗に感情移入できないまま話が進むも、次第に引き込まれている不思議。ラストは圧巻。 | [投票] | |
女殺し油地獄(1957/日) | 原作からしてそうだから仕方ないが、主人公の心理・心情がまったく理解できない。唯一の救いは新珠三千代の美しさ。 [review] | [投票] | |
ファースター 怒りの銃弾(2010/米) | かなり大味で予想通りに展開するが、《ロック様》ことドウェイン・ジョンソンのカッコ良さを引き立たせる演出にとにかくシビレる。 | [投票] | |
赤い靴(1948/英) | 中盤以降の狂的な心情描写に引き込まれる。 | [投票] | |
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく(2011/日) | きらびやかな印象のキャラクターデザインにやや違和感を感じるも、原作に沿った丁寧な作りに好感。ただ、観世清和の棒読みだけはいただけない。 | [投票] | |
さよならをもう一度(1961/米) | いつの時代も、男と女の関係はややこしい。結局、みんなわがままなんかな。 | [投票] | |
ある日どこかで(1980/米) | SF ドラマの逸品。陳腐な演出もあるが、最後は切なさで胸がいっぱいに。 | [投票] | |
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | 陳腐になりがちな続編を、前作の時代を挟む構成にすることで重厚な作品に。 | [投票] | |
東京公園(2011/日) | 三浦春馬でなかったら、すぐ逮捕されてる。 | [投票(1)] | |
鉄道員(1956/伊) | しあわせは、平凡に日々を送れることかなぁ。でも、それが難しいのが人生かもしれない。 | [投票] | |
ディーバ(1981/仏) | 衣装や小道具など、いま観るとチープな印象も受けるが、転がるにしたがって複雑化するサスペンスはなかなか。 | [投票] | |
ディア・ハンター(1978/米) | 複雑な迷いに満ちたロバート・デ・ニーロと、錯乱の手前で踏み止まってしまったクリストファー・ウォーケンの、ふたりの表情がとくに強烈。描き方の是非を超えて、戦争の不毛を考えさせられた。 | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | ファミリーの深い絆と、各キャラクターの人間くささをみごとに描写。食事のシーンが多いのも印象的。全体をおおう重厚な雰囲気に、時間を忘れさせられた。 | [投票] | |
月の輝く夜に(1987/米) | 他人の気まずさを笑いに昇華。要所に挿入されるシリアスさがアクセントとなり、深い味わいに。でも基本はコメディー。ラストの食卓での展開はお見事。 | [投票] |