わさびさんのコメント: 点数順
ダイ・ハード(1988/米) | やっぱりブルース・ウィリスには「カッコ悪いのがカッコ良い」役がよく似合う。 [review] | [投票(5)] | |
少林サッカー(2001/香港) | 超衝撃映像の連続! あんたら、回り過ぎやで! [review] | [投票(4)] | |
ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米) | 「買い手がいるから売る」の基本原理が「売りたいから買い手を探す」へ。歴史の暗部を扱いながらも、メッセージの重さを感じさせず、極上のエンターテインメントへと昇華させた手腕に脱帽。 [review] | [投票(3)] | |
エイリアン(1979/米) | 脚本や演出ももちろんすばらしいが、それもH・R・ギーガーによって創造されたエイリアンがあったればこそ。このエイリアンによって独特のニオイが生み出された。 | [投票(3)] | |
スチームボーイ(2004/日) | 大友克洋の夢が結実。 [review] | [投票(2)] | |
激突!(1971/米) | 意思の疎通が不可能なモノに対する恐怖が最高レベルに達している。 [review] | [投票(2)] | |
シモーヌ(2002/米) | 便利な道具を手に入れたはずが、その道具に振り回されてしまってるさまは、現在の映画界への大いなる警鐘。 [review] | [投票(2)] | |
雨に唄えば(1952/米) | ひとりで観てても顔がゆるんでくる、そんな幸福感。 [review] | [投票(2)] | |
ガタカ(1997/米) | 最初から最後まで続く、静かな緊張感。未来に人の心は残っているか? | [投票(2)] | |
ヘヴン(2002/米=英=仏=伊=独) | 社会正義のための私刑は、それ自体、果たして正義か? [review] | [投票(1)] | |
羊たちの沈黙(1991/米) | 賢い人間の方が怖い。 [review] | [投票(1)] | |
時の支配者(1982/仏=独=ハンガリー=スイス) | メビウスによるやわらかいデザインが印象的。唐突な展開やカット割りの荒さが見受けられるが、観る者をも包み込む作品の雰囲気を楽しんでほしい。鑑賞後には、なんとも云えない余韻が。 | [投票(1)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 《病院》と云う名の牢獄に、《入院》と云う名の鎖でつながれた、《患者》と云う名の囚人たち。 [review] | [投票(1)] | |
黙秘(1994/米) | 主人公ドロレスを軸に、時を隔てて起こったふたつの事故(事件)のリンクが絶妙。彼女の心理を表わすかのような映像も美しく、スティーブン・キング原作映画の最高峰。 [review] | [投票(1)] | |
チャイルド・プレイ(1988/米) | アイディア、プロット、キャラクター、ギミック、どれをとっても最高! ハイディ・ホー! [review] | [投票(1)] | |
ロボコップ(1987/米) | とにかく時代背景とキャラクター設定が秀逸。マーフィーの死からロボコップ誕生までのシーンが、とくに印象的です。いま観ても最高の SF バイオレンス・アクション。 | [投票(1)] | |
ビヨンド・ザ・マット(1999/米) | メインのテリー・ファンクとミック・フォーリーもさることながら、個人的にはジェイク“ザ・スネーク”ロバーツ(with アリス・クーパー)に落ちる影の暗さに、真実らしさを感じられました。 | [投票(1)] | |
点子ちゃんとアントン(1999/独) | 「あんな純真な子、いまどきおらんで」と思っても、それでも心あたたまる展開。とくにラストはグッときました。 | [投票(1)] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | 唐突な展開もミュージカルなら許される感じ。いろんな感情を盛り込んで、長尺をまったく感じさせないおもしろさ。尼ギャグがツボ。 | [投票] | |
ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英) | 死者の世界であふれた《愛》が、生者の世界にそそがれる。 [review] | [投票] |