[コメント] 雨に唄えば(1952/米)
ひとりで観てても顔がゆるんでくる、そんな幸福感。
この作品が作られた当時から比べても、現在では映画表現の対象(テーマ)が多様化し、映像表現の手法(技術)も高度化している。でも、だからこそ、
「こんなシンプルな内容で観客を魅了し、幸福感を与えるような作品は、今後登場しえないのではないか?」
と考えてしまい、少しさみしい気もする。
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