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★5 | 叫びとささやき(1972/スウェーデン) | イングマル・ベルイマンの映画を私はメンタル・スプラッタ・ムービーと呼んでいる。 | はしぼそがらす, カレルレン, mal, muffler&silencer[消音装置]ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 群衆(1941/米) | いいなあ〜〜。好きだなあ〜〜キャプラ。たまにキャプラものを見ると心が綺麗になった気がする。キャプラ物に難癖付けない自分を心のどこかにずう〜〜〜っともっていたい。 | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★5 | 美しき諍い女(1991/仏) | 取りあえず描いてみる。完成品は在る程度頭の中にあるんだけど、そうじゃない絵を描いてみる。“こういうのもあるかも”ってとりあえず描いてみて、可能性を潰して行く。“ああ、やっぱりこれだったんだ”って自分に納得してそれを描く。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | インテリア(1978/米) | 一度はベルイマン、してみたかったのね。でもこれはとっても上出来だとおもう。ベルイマン映画のなかに入れても良い部類にはいると思う。そしてここでもゴードン・ウィリス、彼のカメラはもう絶対条件だなあ・・・。 | chokobo, agulii, tredair, セント | [投票(4)] |
★2 | 再会の街 ブライトライツ・ビックシティー(1988/米) | 不条理でない人生なんてなくって、不条理と戦うのが人生なんだ! | 地平線のドーリア | [投票(1)] |
★5 | ガン・ホー(1986/米) | 燃えるなあ〜〜、この映画燃える!! これってアメリカの心の広さが繁栄された映画だよね。こういう映画が作れるアメリカって国は大好きさ。 | HILO | [投票(1)] |
★5 | プライベート・ライアン(1998/米) | 反戦思想なんて糞くらえ!! 戦争ほど、映画づくり屋さん達の心をわくわくさせるものはないんじゃないだろうか。きっとスピルバーグはこれ撮ってる時はたのしかったと思うなあ。スピルバーグのファンじゃないんだけど、これと『ジョーズ』は大好きさ。 | たかひこ | [投票(1)] |
★4 | 終着駅(1953/伊=米) | こてこてのメロドラマ、潔いというか、一直線というか、そのまんまというかか・・・、これもデ・シーカ。 | りかちゅ, セント | [投票(2)] |
★5 | 或る夜の出来事(1934/米) | 恋愛とは自分でジェリコの壁をきづき、自分でそれを壊すもの。そしてまた築き、また壊す・・・。でも、ひとたび壊して、そっちの世界に足を踏み込んでしまったら、おもっていたのとは違ったすることしかり・・。映画はそこまでいかないから楽しい。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 秋のソナタ(1978/スウェーデン) | 愛と憎しみ、憎悪と支配、優越感と劣等感、親と娘・・・、一番身近な人は、愛すべき対象であると同時に憎しみ合うべき対象でもある。だから身近な人とは必要異常に口をきかなくなる。・・それをやらせてしまうイングマル・ベルイマン、絶好調!! | けにろん, セント | [投票(2)] |
★5 | スイッチング・チャンネル(1988/米) | チキンラーメンを一流シェフに料理させたような映画。
こういう映画はテッド・コッチェフにかぎる。
この人、暗くならないほうがいいですね。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 太陽の王子 ホルスの大冒険(1968/日) | 良くも悪くも高畑勲、「これで東映をクビになりました・・・」。 | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★2 | プラスティック・ナイトメア 仮面の情事(1991/米) | ペーターゼンって、なにかにつけて締まりがないんだよなあ〜〜。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 旅立ちの時(1988/米) | もっと綺麗に撮れたおもうんだけど、出来ればヒロインももっと可愛い子にしてほしかったんだけど・・・、でもこの素朴さがいいんだ。決して映画的に完成度が高い映画だとはおもえないんだけど、かーちゃんの泣きにやられたね。 | ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(1)] |
★5 | 赤い航路(1992/英=仏) | 素晴らしい!! 好きあった二人が、自らの欲望に忠実ならばこうなるのを避けられない。しかし現実には怖くてそこまでは踏み込むものなどいない。でもこの二人はいっちゃってるんだ。すげえ!! 願わくばこれを増村保造にもとって欲しかった。。。 | けにろん | [投票(1)] |
★1 | 女王陛下の007(1969/英) | もしプロデューサーになって、シリーズ中一本だけリメイクを創らせてやるって言われたらこれを選ぶ。シリーズ中ドラマのポテンシャルは一番高い。ただ、シリアスさと、時代のカラーと、ユーモアのバランスが悪すぎる。それが総てをぶち壊してる。 [review] | ゼロゼロUFO, けにろん, べーたん, sawa:38 | [投票(4)] |
★3 | シン・レッド・ライン(1998/米) | <生きる>ってのは、死なないために息をしてることなんだろうか? そうじゃないと思う。いつか死ぬから何かをする、何かをしたいと想い、それを行っていくのが<生きる>ってことじゃないのかなあ・・。この映画の方向性には共感出来ないなあ。反戦思考は嫌いだね! | けにろん | [投票(1)] |
★4 | L.A.大捜査線 狼たちの街(1985/米) | おお、腐ってもフリードキン。でも・・・・ [review] | ざいあす | [投票(1)] |
★2 | 異人たちとの夏(1988/日) | 名取裕子なしでこの映画ってできなかったのかなあ・・。
もう山田太一のテンポにはついていけない・・・。のろすぎる | ことは | [投票(1)] |
★5 | 生きる(1952/日) | 生涯のベスト1。 | chokobo | [投票(1)] |