マーヴィンさんのコメント: 点数順
CASSHERN(2004/日) | 今に見てろよ! [review] | [投票(5)] | |
NANA(2005/日) | 宮崎あおいも中島美嘉も抱きしめたくなるぐらい可愛い。特に宮崎あおいの瞳の輝きは僕をスクリーンに釘付けにした。(原作漫画は読んでいないが)人気漫画を映画化する苦労を程良い頃合いで成し遂げた良品だと思う。映画空間に存在した2人の姿をいつまでも見ていたいと思う作品。 | [投票(2)] | |
Dolls(2002/日) | 慈しみでも自己愛でも性愛でもない。諦観と絶望に裏打ちされた愛を、淡々と、あっさり描いた視点に感銘。 [review] | [投票(2)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 2時間半の濃密な時間を与えたリンチの感性に敬意を表して★5つ。 ただ、自分の感性に正直になれば★はゼロがふさわしいかも・・・ [review] | [投票(2)] | |
リバティーン(2004/英) | 陰をたたえた映像が心を打った。全編を貫く無常観がうまく表されていた。 [review] | [投票(1)] | |
ぼくの好きな先生(2002/仏) | 丹念に人を見つめるということ。事物をとらえるということ・・・。 生きるって何だろう?成長していくって何だろう?そんな問いかけへのひとつの回答を決して難しく考えさせることなくしみじみと心に沁みるように実感させる作品。 | [投票] | |
OUT(2002/日) | 思う存分笑って、ずっしり重い。人間喜劇の傑作。 | [投票] | |
メゾン・ド・ヒミコ(2005/日) | 見よ韓流、ハリウッド。これが日本映画だ。 [review] | [投票(4)] | |
嫌われ松子の一生(2006/日) | 中島哲也はすごい、でも・・・。 [review] | [投票(3)] | |
ナイロビの蜂(2005/独=英) | 砂漠の砂のように、果てのない乾きと絶望に覆い尽くされた作品。人の生命も情熱も、すべてが虚しく押し流されていく。 [review] | [投票(3)] | |
歓楽通り(2002/仏=独) | 主人公プティ・ルイの自虐的自己愛に同類的痛みを感じる。 [review] | [投票(3)] | |
至福のとき(2001/中国) | ハーゲンダッツが象徴する現代と近代の端境。歴史的なうねりのなかで前向きに生きる人々がうまく描かれている。 [review] | [投票(3)] | |
インソムニア(2002/米) | あんなにくたびれてボロボロになってもやっぱりアル・パチーノはキマッてるんだよなあ。すごいね。 [review] | [投票(3)] | |
キサラギ(2007/日) | ラストでマイナス1点 | [投票(2)] | |
初恋(2006/日) | 宮崎あおいの「眼」がすべてを物語る作品。かつての若者たちの臭いが作品を貫いている。 [review] | [投票(1)] | |
ブロークン・フラワーズ(2005/米) | 得たものが多いほど失うものも多い。 [review] | [投票(1)] | |
かもめ食堂(2005/日) | 語らない雄弁さという、映画の持つ大きな力を感じました。 | [投票(1)] | |
活きる(1994/香港=中国) | 邦題の「活きる」の「活」はしっくり来ない。ただひたすらに生きた生活者を描いた視点が素晴らしいと思う。 | [投票(1)] | |
ノウイング(2009/米) | 成果主義がはびこる世の中ですが、過程を見てあげましょうよ。過程を。 [review] | [投票] | |
パコと魔法の絵本(2008/日) | 中島哲也は、美女に恨みがあるのかと思っていたが、美少女は好きらしい。 [review] | [投票] |