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[コメント] MW -ムウ-(2009/日)

手塚治虫に対する冒涜ともいえる作品
マーヴィン

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







原作の肝は同性愛。 悪夢の島で2人はなぜ生き残ったのか。 それは、人目を避けた洞穴で、幼い少年の肉体を貪っていたからなのだ。

この肝心の描写なくして、この作品の全編を貫く苦悩や狂気を語ることはできない。

原作は、ビックコミックで1976年9月10日号から1978年1月25日号まで連載されたそうだ。青年誌とはいえ、この作品を描くのはかなりの冒険だったと思う。批判もされたのではないだろうか。 漫画の神様が、タブーを冒してまで描いた世界をこの映画は冒涜している。

タブーに挑む気概も意欲もないのなら、創作活動など一刻も早く止めてほしい。

(評価:★1)

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このコメントを気に入った人達 (5 人)ダリア[*] Aさの 地平線のドーリア TOBBY[*] uyo[*]

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