全編を通して良かったが、一番のお気に入りのシーンは、アリがザイールの路地裏の壁の前で立ち尽くすシーン。

戦車を拳で跳ね除ける、自分の姿が描かれた絵を見て、自分のやって来たことは間違っていなかったんだと確信できたんでしょう。

全く同感です。アリの生き方には、白黒の人種など関係なく、一人の男の生き方として共感できる。

やっぱウィル・スミスにアカデミー賞をあげたいな、個人的には。