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[コメント] 仇討(1964/日)

重々しい雰囲気で少し疲れるけど、仇討に至る過程の理不尽さと滑稽さ、それを取り巻く周囲の冷酷さを綿密に描いているのは、さすがの橋本忍脚本。終盤の中村錦之助はまさに独壇場で圧巻。ちょっと他に類を見ない位の迫力。['04.10.3京都文化博物館]
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