[コメント] 首(1968/日)
さすがは橋本忍だけあって、入り組んだ人間関係、主役が右往左往する姿を、すっきりとした脚本で分かりやすく見せている。ナレーション(高橋悦史)も効果的。初めはそんなに乗り気では無い物の、次第に真実の究明に尋常じゃないほど執拗になる弁護士という役どころを演じる小林桂樹もピッタリ。キ●ガイ過ぎて笑えるが。南風洋子がヒロインになる時代って、凄いな。['07.2.21ラピュタ阿佐ヶ谷]
(直人)
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