[コメント] ある映画監督の生涯―溝口健二の記録(1975/日)
久し振りに観たら、以前より面白かった。昔より溝口健二の映画を観ていたり、関係者を知っているというのもあると思うが、'75年当時の京都の町並みや、古い京都弁が楽しかったのだと思う。長尺だけど飽きない作り。数いる証言者の中でも田中絹代、内川清一郎、渾大防五郎が印象的。['04.7.20DVD]
(直人)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。