[コメント] 子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972/日)
相変わらずバカバカしくて面白いなぁ。映画としての出来は中盤ダラダラしてるし、そんなに良くないだろうが、問答無用な勢いがある。終盤、若山富三郎が大勢を相手に大立ち回りをし、手足や首がバンバン飛んで血がビュービュー飛び散るシーンに、大五郎富川晶宏の無邪気な笑顔のカットが挿入されるのも、三隅研次の並々ならぬセンスを感じる。ってか、不気味。笑['07.2.19VIDEO]
(直人)
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