[コメント] 6才のボクが、大人になるまで。(2014/米)
こどもが想定する親と、親の実態はかくも違うということを、こどもは知らない。ということがしみじみわかる映画だと思うのは、私が親であるからでありましょう。
親の経験は、すべての親が乏しいのだよ。親として、それを自覚せねばということに気付くのはおそらく親の役目がほとんど終わってからだよなぁ。と、この映画を見て改めて思ったのだった。ごめん、息子。
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