もがみがわさんのお気に入りコメント(12/20)
めがね(2007/日) | review] (林田乃丞) | 実に気味の悪い“竜宮城”の物語。妖怪カキ氷ババァとその手下どもから、何としても逃げ切らねばならん。 [[投票(11)] |
ゆれる(2006/日) | review] (笹針放牧) | 驚愕のラスト20分。周囲の高評価に私の評価もゆれる。・・・・んなわけはない! [[投票(10)] |
椿三十郎(1962/日) | 黒澤から本来無いものを奇跡的に引き出し遊び代を拡大した。そして、上乗せされた権化のようなハッタリ根性が結実する一大殺人ショウ。黒澤ベスト作。 (けにろん) | 天才は枷がある方が逆説的に良い仕事が出来る。キャラの2次使用と東宝コマーシャリズムの制約は[投票(2)] |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | review] (IN4MATION) | 宇宙戦艦ヤマトの実写化。構想36年とあります。それでコレかよ! 配役を見て青い顔の人たちは出ないとは思ってたけど…。ウリのCGもパターンが少なくない? 恥ずかしいから絶対に海外に出さないで! 拙い芝居に対する笑いと原作を冒涜した怒りとを堪えるのに必死だったよ。(2010.11.18 試写会レヴュー) [[投票(4)] |
アウトレイジ(2010/日) | 北野武の痛覚カタログ。暴力技術の集成に徹することでこれまで北野映画の美点とされてきたはずの「乾いた暴力から滲む叙情」さえも排除されている。究極のハードボイルド。圧倒的な演出力(断じて不足ではなく)が達した完全なるノー・エモーションの地平。 [review] (3819695) | 二〇一〇年日本のシネスコ暴力映画その二。あるいは[投票(10)] |
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日) | review] (甘崎庵) | これにノスタルジーを感じる私もやっぱり駄目人間。 [[投票(4)] |
さくらん(2007/日) | 男たちの挽歌』vs『さくらん』。映像作家vs写真家? [review] (林田乃丞) | 『[投票(12)] |
さくらん(2007/日) | review] (Aさの) | 監督もスタッフも、歌舞伎なんて観たこと無いんでしょうね。知ろうとしないのは作り手として怠慢。 [[投票(5)] |
さくらん(2007/日) | 蜷川実花 はやはり写真家なのだという事。 [review] (づん) | 映画として観るより写真集として見てみたいと思わされたという事は、結局のところ[投票(6)] |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | review] (水那岐) | 「良きインディアン」よりは、「特異な野蛮人」を欧米人たちは望んでいる。だが、その内に秘めた心では、「カスター将軍」を尊敬し、自分たちの過ちを慰める存在であって欲しい。これもまたアメリカ人の自慰史観映画である。 [[投票(17)] |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 人狼』と同じ架空の日本の物語だ。そして「価値観」を問う物語だ。 [review] (ペペロンチーノ) | これは『[投票(19)] |
フラガール(2006/日) | 松雪泰子と蒼井優のダンスでメシ3杯はいける。 [review] (hiroshi1) | ストーリーは様式美だが、[投票(4)] |
フラガール(2006/日) | review] (torinoshield) | ここは直球ストレートって場面は間違いなく直球ストレート勝負。それが常磐ハワイアンセンターの勝負。 [[投票(15)] |
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006/米) | review] (ノビ) | 万遍なく散りばめられたツッコミどころを気にしない大らかな心を日本人に要求する映画。でも、新宿、渋谷などでのカーチェイスが迫力あったことは認めざるを得まい。 [[投票(3)] |
東京フレンズ The Movie(2006/日) | review] (きわ) | 出演者の誰のファンでもないのに、こういった映画はみるもんじゃないです・・ [[投票(6)] |
ハウルの動く城(2004/日) | 風の谷のナウシカ』がガチなら『ハウルの動く城』は飛んだ八百試合だ。魔法はもういらん。 [review] (kiona) | 思想的に賛否が別れる映画は撮っても、つまらない映画だけは絶対に撮らない人だと信じていたが、この映画はつまらない、びびってたじろぐほどつまらない。『[投票(50)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | Linus) | 不幸の元兇は、主体性のなさ。良い人にめぐりあえば安定したであろう彼女の一生も、 ダメ人間を好いてしまい言うなりになるから転落人生まっしぐら。堕ちてく人って、ハタから見ていると選択そのものがトンチンカンゆえ、滑稽でもあり地獄でもあり。対比された女社長の上昇志向にシンクロする私は、松子に嫌われそう。な感じ。 ([投票(2)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | けにろん) | カラフルでポップな語り口は闊達だが、受動的な生き方の末の転落人生に対する共感も反意も感じられない。したたかな女が跋扈した昭和へのアンチテーゼとしての平成イズムは、やはり語るべきものを持たないのか。松子を通して何かを直截に撃って欲しかった。 ([投票(7)] |
M:i:III(2006/米) | review] (kiona) | 郷愁のアクション。 [[投票(17)] |
8 Mile(2002/米=独) | review] (hideaki) | lose yourself を聞くと、貧困と、嫉妬と、鬱積を思い出す。 やはりアーティストには、狂気と不幸がひつようか [[投票(1)] |