もがみがわさんのお気に入りコメント(2/19)
花束みたいな恋をした(2020/日) | review] (tredair) | 「本作の一番のポイントはポップカルチャーによって恋愛関係を築き、労働によって恋愛関係が崩れる点だ」と菅田将暉が言ってた。実に的確な紹介だと思う。 [[投票(4)] |
最後の決闘裁判(2021/米) | review] (月魚) | 演出マジックで同じ台詞なのにまるで違う3つの話を観せてもらえるかと思ったのに、ほとんど違わない同じ話が3回繰り返されるだけだったのでがっかり感もひとしお。シャルル6世を演じたアレックス・ロウザーが良かったのでそれに免じて3点。 [[投票(2)] |
ミッドナイトスワン(2020/日) | review] (IN4MATION) | トランスジェンダーに寄り添っているようでいて、実はとても冷たい作品だと感じた。一果の美しい肢体やバレエは全て醜い凪沙の身体やニューハーフショーのバレエもどきを嘲笑している対比のように思えた。片平先生から「お母さん」と呼ばれ喜ぶ凪沙、深夜の公園で「朝には白鳥に戻るお姫様たち」と呼ばれた際の凪沙と一果の表情が印象的。 [[投票(1)] |
罪の声(2020/日) | 竜童・梶のそぐわなさが痛い。 (けにろん) | 中盤以降、多彩な証言者が次々登場して映画はグルーヴしながら核心に向かっていく風には見える。でも、結局は声の主の顛末へと舵切っていくしかない。傍系のドラマに収斂してしまいどでかい闇の本質には迫れなかった。[投票(3)] |
ラストレター(2020/日) | review] (IN4MATION) | 過去に囚われたおじさんの妄想炸裂ストーリー。または遠野家の血を引く女たちにからかわれ、翻弄されるおじさんを見て笑う物語。この手の話に酔えるほど僕はもう若くないしロリコンでもない。 [[投票(1)] |
宮本から君へ(2019/日) | review] (ペペロンチーノ) | 不条理という名の条理。なぜ今、新井英樹や岡崎京子といった90年代サブカル漫画が実写化されるのか問題。 [[投票(6)] |
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米) | レア・セドゥへのマッチカット。いいなあ。 [review] (ゑぎ) | オープニングから序盤は、本当にワクワクする。雪の積もった森の上空を真俯瞰移動。マシンガンを持った男が歩いている。雪の中のロッジのような家。凍った湖の下から引き上げられる少女のカットから、海中を飛び出す[投票(7)] |
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米) | ダニエル・クレイグのジェームス・ボンド最終作品ということで・・・ [review] (jollyjoker) | [投票(7)] |
明日の食卓(2021/日) | review] (シーチキン) | わりと本格的な人間ドラマ風な物語を、ミスリード的な手法でやや強引にサスペンス風に仕上げているが、そうしたことが良かったのかどうか。興味本位的な面白さではなく、正面から描いても良かったのではないか。 [[投票(2)] |
うさぎドロップ(2011/日) | review] (ペペロンチーノ) | ええっ!? [[投票(2)] |
騙し絵の牙(2020/日) | 松岡茉優の映画。ラストは大泉洋が締めるので、主役が二人という印象だが、松岡が締めていたら(編集順を替えていたら)、大泉は主演とは云えないだろう。 [review] (ゑぎ) | ポスターやトレイラーのイメージと違い、主演が二人の映画だ。しかも、少なくも序盤中盤までは、断然、[投票(6)] |
シャン・チー テン・リングスの伝説(2021/米) | トニー・レオンが若々しい。既に1000年生きているというのだ。ま、それはそれとして、渡辺謙や真田広之よりも年下なのだから(同世代だが)、これぐらいやっても相応なのでしょう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
孤狼の血 LEVEL2(2021/日) | かたせ梨乃登場で「極妻」もやるの?、と思っていたら中村梅雀の人情刑事ドラマが割り込んできたのには“なるほど”驚きました。この映画、強引というか、いささか“無理してる感”がそこかしこにある。 [review] (ぽんしゅう) | まあ「仁義なき〜」へのオマージュは分かるとして、[投票(3)] |
アメリカン・ユートピア(2020/米) | ストップ・メイキング・センス』と同じく、バンドのことを知らない人でもこのバンドのことが一発で好きになりそうな点は「ストップ…」と同じかそれ以上の楽しさ。 [review] (おーい粗茶) | ライブ映画の傑作『[投票(3)] |
ファーザー(2020/英=仏) | review] (ペペロンチーノ) | 怖い怖い。DHAとか飲まないと。 [[投票(2)] |
アイリッシュマン(2019/米) | review] (ペペロンチーノ) | マーティン・スコセッシ(77)が「一口に老人と言っても、60歳、70歳、80歳は違うんだ。全然違うんだよ」と言ってる映画。 [[投票(2)] |
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日) | review] (がちお) | このオチってさ [[投票(3)] |
決算!忠臣蔵(2019/日) | review] (シーチキン) | 歴史バラエティのようにも見えるが、全編、関西弁で通したことでコメディとして一つの世界観を保ち、立派な映画になっている。それに時代劇ファンとしては常々、気になりながらも見ないふりをしてきた部分にズバッと切り込んでくれて、なんとなく嬉しい。 [[投票(2)] |
ハウス・ジャック・ビルト(2018/デンマーク=仏=独=スウェーデン) | review] (おーい粗茶) | 今の世の中のどこが地獄じゃないというのか? という、わりとストレートなお説教。 [[投票(5)] |
空母いぶき(2019/日) | review] (のぶれば) | 派手な戦闘シーンを描きたいなら、別の原作を使った方がいい。心理描写をしたいなら、もっと原作に寄り添った方がいい。何とも言い難い消化不良作。 [[投票(4)] |