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CGETzさんのコメント: 更新順

★2紅色の夢(1997/日)とても気分が悪くなった。。気の弱い方は観ない方がいいでしょう。くれぐれも食事前に観ないようご注意を。[投票]
★4まぼろし(2001/仏)「重みがありすぎるのよ」 [review][投票]
★3駅馬車(1939/米)90分程度の映画にしては長く感じた。駅馬車のシーンは現代でも通用するけれど、他は少し冗長に感じる部分もあった。時代が違うから無理もない。[投票]
★4オペラハット(1936/米)鉄拳制裁はやり過ぎな気もするけれど、ストレートな言動に胸がスカッとする [review][投票]
★5スミス都へ行く(1939/米)オペラハット』より後半がよく描けている。議長役の演技もとても気に入りました。 [review][投票(1)]
★4ペイルライダー(1985/米)シェーン』の焼き直しだけれど素直に面白かった。 [review][投票]
★3グラディエーター(2000/米)お金は掛かっていそうだけれど、それに見合った凄みがない。CGはないけれどが『ベン・ハー』の方がよほど凄みがあった。 [review][投票]
★4橋の上の娘(1999/仏)ラストを綺麗に締めているおかげで全体が締まって見える。他のルコント作品に比べて下品な部分が少なくなってるのもいい。モノクロの映像が凄く綺麗。 [review][投票(1)]
★5サンセット大通り(1950/米)ワイルダーのフィルムノワール作品の中でもピカイチ。ひと言では語りつくせない迫力があり、終始圧倒された。 [review][投票]
★3ひまわり(1970/伊)泣ける映画だと期待したけど、正直いまひとつだった。テーマ曲はよかった。 [review][投票]
★4イヴの総て(1950/米)ヤクザ映画のような因果応報。表面的には華やかだが恐ろしい仁義なき戦い、否、極道の女たちか。ベティ・デイビスの感情溢れる演技とアン・バクスターのぐっと抑えた演技との対比にぐいぐいと引き込まれる。[投票]
★4黒い罠(1958/米)ウェルズの演技に脱帽。モノクロの光と影や構図の美しさは『上海から来た女』や『第三の男』に劣るがウェルズ作品の中でも良作の部類だと思う。シナリオが少しフラストレーションを感じさせる作りなので何度も見たいとはあまり思わない。[投票]
★4ゴッドファーザー(1972/米)アメリカ社会での階級の低いイタリア系の悲しき必然。シナリオ自体はありきたりのマフィア物だけれど、役者の演技力で気にならない。一つ腑に落ちないのはロマンスの描き方、いくらマフィアの圧力があるとはいえああも簡単に女が何の不平も云わずついてくるものだろうか?[投票]
★3失われた週末(1945/米)レイ・ミランドの演技は格好といいジャック・レモン的で鬱陶しいのだが、コメディー色が少ない分それほど気にならない。ラストは感動したが、実際はあの後また飲んだくれるのだろう。シナリオが楽観的過ぎて説得力に欠ける。[投票]
★5ビッグ(1988/米)最後にはこうなっちゃうのが途中でわかっちゃうけど、ラストは涙無しには観れない。ピアノのシーンが好き。 [review][投票]
★4情事(1960/伊)不毛な愛というだけで片付けてしまうには勿体無い芸術性。アントニオーニの感性に痺れました。[投票]
★3白い酋長(1952/伊)フェリーニ作品にしてはいいところがない。。でも、デビュー作だし仕方ないか [review][投票]
★3シェーン(1953/米)シェ―ン、お前男だ [review][投票]
★3地下鉄のザジ(1960/仏)トムとジェリーの実写版みたいな感じ。コマ落ちや早送りといったテクニカルな映像が漫画っぽさを引き立てているけれど正直ついていけない部分も多かった。 [review][投票]
★3野良犬(1949/日)よかったけれど、他の黒沢作品と比べて格別に凄いとは感じなかった。時代的な違和感を感じてしまう。当時、劇場で観ていれば違ったのだろう。 [review][投票]