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24さんのコメント: 投票数順

★3スパイキッズ(2001/米)荒唐無稽というか、もはやシュールレアリズムだよ。[投票(1)]
★4コットンクラブ(1984/米)この映画自体がコットンクラブのようだ。いわば我々はそこに招待された客だったのかもしれない。調和の取れた、一貫した豪華絢爛さがある。セットや衣装といった時代考証がしっかりと意味を持った作品だ。妖しく華麗なムードを思う存分満喫できた。[投票(1)]
★3暗殺のオペラ(1970/伊)ダンスのシーンだけでも凄いものを観た気にさせられる。一番好きな場面だ。息を飲んだ。映像は最高に美しく、綺麗に整い、物語を語っている。最後がもう少し短ければよかったのだが。[投票(1)]
★4見知らぬ人でなく(1955/米)何故にこんなに真面目なんだろう。期待をそそられない邦題も地味さを盛り上げてるなあ。隠れた傑作なのに。 [review][投票(1)]
★3ダブル・ジョパディー(1999/米=独=カナダ)アルマーニを買わされた人に合掌。[投票(1)]
★3グッバイ・モロッコ(1998/英=仏=モロッコ)雰囲気的には『シェルタリング・スカイ』のハリウッド版といった感じ。異国情緒感満載だが、特にドラマが手薄だったわけではないと思う。ケイトに存在感はあるし、イケメンアラブ人も頑張っていることだし、これはこれでいいのではないだろうか。[投票(1)]
★3ある愚か者の悲劇(1981/伊)最初から悲劇(?)だったのかもしれない。 [review][投票(1)]
★3テルミン(1993/英=米)今、パソコンから発せられる電子音。テルミンの遺伝子が流れています。 [review][投票(1)]
★4栄光のル・マン(1971/米)オープニングから自己満足臭がぷんぷんするが、マックイーンだから許される。それにしても「レース以外の時間はは全て待ち時間だ」ってセリフかっこ良すぎるよ!こんなきらりと光る瞬間がところどころに散りばめてある男性映画。[投票(1)]
★3告発(1994/米)K・ベーコンばかりが取り沙汰されているがスレーターの声の良さはベストキャストといってもよいだろう。彼の喉には非常に説得力があり裁判ものでしっかり役目を果している。アルカトラズに年間訪れる100万人の無邪気な観光客に観て欲しい映画ではある。[投票(1)]
★4攻撃(1956/米)堕ちた駄目人間ほど無残な代物はないのかも。 [review][投票(1)]
★3ザ・ブルード 怒りのメタファー(1979/カナダ)虐待がどうした精神科医がどうしたと大部分ははっきり言って退屈なのだが、それをかき消すかのような後半の怒涛の描写。あの子供みたいな生物の部分だけ突出して怖い。奴等の活躍なしではこの作品はありえなかっただろう。それにしても強すぎるっす。[投票(1)]
★3殺人カメラ(1948/伊)この題材ならもっと面白く出来ただろう。変に真面目だったりするから「悪人を勝手に決めつけて殺すことがそもそも善行なのだろうか」などという疑問も涌いてくる。[投票(1)]
★2スミス夫妻(1941/米)勝手にしやがれ、と言いたくなってっくるかったるさ。[投票(1)]
★5第三の男(1949/英)競馬に例えるなら4番人気程度の馬(コットン)が巧い逃げを打ち最終コーナーまで引っ張るも、息を潜めていた大本命(ウェルズ)がラスト150メートルで並ぶ間もなく交わし、最後は3馬身半ぐらいの好タイム圧勝、な感じだ。[投票(1)]
★4ひかりのまち(1999/英)鑑賞中、俺は不安に潰されそうになったりもした。だけどそれは少し軽減させられたようだ。(レビューは生まれて初めて詩なぞ作ってみた。) [review][投票(1)]
★4GO NOW(1995/英)極言すれば、MSがテーマではない。 [review][投票(1)]
★3逃げ去る恋(1978/仏)美しい死体から作られたフランケンシュタイン。 [review][投票(1)]
★3ゴーストバスターズ(1984/米)ストーリーと化けもんは大したことはないのだが、何しろマーレーやエイクロイドなど人間のキャラが面白い。こういうコメディアンタイプの役者はスターと同じでまずその人の醸し出す雰囲気が大事なんだよな。彼らの「面白そうな人オーラ」が真の見所だと思う。[投票(1)]
★3アポロ13(1995/米)致命的なまでに大多数の登場人物のキャラが弱い。本来主眼が置かれるべき人間の比重がかなりおざなりな印象。娯楽作なのに淡々と話を綴っていくだけで映画的工夫や配慮が足りていないのだ。単なる再現ドラマの域を出ていないといったら言い過ぎだろうか。[投票(1)]