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24さんのコメント: 投票数順

★3太陽の誘い(1998/スウェーデン)ストーリーは極めて安直だが、時折詩情を感じさせる演出もある。予想したより抑えたラブシーンも調和が取れている。だがなんと言っても男の全編を貫く悲しくも哀れな演技が強く印象に残る。[投票(1)]
★5最後の億萬長者(1934/仏)抱腹絶倒しました。見事自分の‘ツボ’にはまった最高のコメディ。どこが良かったかなんて書ききれないほどの連続の笑いどころ。登場人物やその動作がみんなかわいいのだ![投票(1)]
★4映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)ジャクリーン・ビセットと渋いおじ様ジャン・ピエール・オーモンが良い。映画を作るってのはとんでもなく忙しくトラブル漬けで大変そうと思うと同時に、様々な恋や友情が生まれるんだろうなと少し羨ましさも覚えた。彼らの楽しさと愛が伝わってくる。[投票(1)]
★4ゲッタウェイ(1972/米)痛快!追われつづける2人にいつのまにか見入っていた。安っぽさはあるが様々な逃走の要素が盛りだくさん。所々にある笑いのセンスも良い。[投票(1)]
★4恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)最近の映画は内容が凝っているなあと感じた作品。シェイクスピアに無知な私も十二分に楽しめた。美しい男装に心がよろめく。[投票(1)]
★4シラノ・ド・ベルジュラック(1950/米)愛することは気づかれないこと?決して弱さを見せないシラノの怪人ぶり、他人の身体を借りて自分の意志を表現する才能。それは虚栄でもありまた、醜い彼の身体を超越した真の姿でもある。[投票(1)]
★4トイ・ストーリー(1995/米)英語の時間に見た。おもしろ!吹き替え・字幕なしで楽しめたのはトイ・ストーリーだけだ。やっぱスピード感があって素直に楽しめるのがいい![投票(1)]
★3郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)悪くはなかったが特に後半、金の話が出てきたときあたりからありふれた展開になった。[投票(1)]
★3イノセント(1975/伊)無神論者だからってやっていいことと悪いことの区別もつかないのか。主人公の言う「地上」とは自分の論理のこと。[投票(1)]
★3天井桟敷の人々(1945/仏)(それほど観たわけではないけれど)同時代のフランス映画と比べて一体全体何が飛びぬけた評価につながったのか分からない。全く普通の映画。つまらなくはないけど普通。[投票(1)]
★3ムービー・デイズ(1994/アイスランド=独=デンマーク)監督の少年時代のエピソードと思われるものの単なる羅列に終ってしまっている。映画を観ることと他の出来事がかみ合っていない。[投票(1)]
★2ロリータ(1962/英)総合的にいって少女に全く魅力がない。何故あんな不良娘に惑わされる?P・セラーズにも苛々させられた。[投票(1)]
★3ペギー・スーの結婚(1986/米)でもやっぱり裏『バックトゥザフューチャー』じゃないかな?日本でやったらおばちゃんが制服というひどい事態に・・・。『ジャック』にも通ずる回帰幻想。[投票(1)]
★2ワイルド・アット・ハート(1990/米)この映画がR18指定等を受けなかったのはひとえにローラ・ダーンのバディにあるためだと・・・。[投票(1)]
★4橋(1959/独)戦争の悲惨さや理不尽さみたいなものではなく、未熟な少年たちの変化に的が絞られていたところが良い。ただし後半の少年たちの顔が前半のどのエピソードで描かれていたかが全く一致しなかった。[投票(1)]
★3黒蘭の女(1938/米)まあ演技なんだろうけど・・・やな女。[投票(1)]
★3フォロー・ミー(1972/英)後半失速気味。『トゥルーマンショー』も同様だがコメディー的なネタをどうしてシリアス劇にしてしまうのか。トポルには笑ったが。(02.1.16)[投票(1)]
★3吸血鬼(1967/米)テンポは悪いがテイトの美しさが絶品。 [review][投票(1)]
★4アデルの恋の物語(1975/仏)I・アジャーニほどの美人なら自分だったらアデル的行動も許す。性格悪そうでもないし。[投票(1)]
★4砂丘(1970/伊)理解しにくい映画。ただ音楽はおまけだと思う。やっぱり砂丘での出来事が核だろうか。 [review][投票(1)]