予告を見て、これは絶対見よう!!と思っていたのだが…

見ていて、想像してたものと全然違う内容のものだった…

ジミー（ショーン・ペン）、ショーン（ケビン・ベーコン）そしてデイブ（ティム・ロビンス）との仲も大して深くないし、“もう一つの『スタンドバイミー』”？？？

だけど、デイブの演技は素晴らしいに値するものだった｡ 子供の頃のトラウマが見ていて凄く感じた。“人を殺した”という事実よりも、そのトラウマを呼び戻したくないがために、事件の真相には決して触れず…あえて言えば、最後のジミーとのシーンで最後までやってないって言って欲しかった…

それにしてもデイブの奥さん…セレステ（マーシャ・ゲイ・ハーデン）!! 自分の夫疑うなよなぁ〜〜私だけでも信じる!!みたいな感じであって欲しかった…

あと、ジミーの後妻のアナベス（ローラ・リニー）犯罪を犯した旦那を正当化するような最後の台詞…そこまでいう？？って感じだった…

まぁ、ところどころ引っかかるシーンはあったけど、内容的にはまぁまぁかな･･･

だけど、こういう見終わった後に心が沈んでしまうような映画はやや苦手かな…